第十二話 弁当うめぇ！ ページ14
夏都「あ！遅いよA！」
夏木「そういうゆっくりなの、変わらないね。」
貴方「あ！ごめん！ちょっと色々とありまして！」
ま、ホントに色々とありましたからね。
突然のシリアルとか←
夏木「そう言うと思った。ほら！作ってきたよ！」
貴方「よ！待ってました夏木の弁当！」
そうやって開けられた弁当の中には卵焼きやウインナーなど『ザ・弁当』って感じのが入ってた！
夏都「今から紙皿と割り箸出すから待ってね〜。」
貴方「私も手伝う！」
夏都「Aはいいよ！体育祭頑張ってたし！疲れてるでしょ？」
貴方「まぁ、ちょっとは。」
夏都「でしょ？体力温存の為に、Aはじっとしててね〜。」
貴方「はーい。」
こちとら暇なんですよ。なんかやらせてくれ。
夏木「はい、紙皿と割り箸。それじゃあ手を合わせてくださーい！」
貴方、夏都「合わせましたー！」
夏木「いただきます！」
貴方、夏都「いただきます！」
うん。夏木の作ったおかずは美味しい。うん。
夏木「A。卵。」
貴方「貰いまーす！」
もぐもぐと用意されたおかずを食べる。
夏都「いやー！Aすごいよ！最終種目まで行くんだからさ！」
貴方「でしょ？障害物競争の第二関門は自分でもすごいって思った。」
夏木「あれは危ないって。もうちょっと頭を働かせようよ。」
貴方「この科学頭でどう考えろと。」
夏木「ごめん私が悪かった。」
夏都「この調子で最終種目頑張ってね！」
貴方「おうよ！任せな！そして妹よ、おにぎり頂戴。」
夏木「どうぞ。」
貴方「あざっす！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
貴方「満腹満腹。ヨハマンゾクジャ。」←
夏木「早く戻りなよ〜。」
貴方「あいあいさー！ほんじゃ、最終種目！期待しててね！でも一位にはなりたくない！」
夏都「はいはい。程々にね。」
貴方「はーい！じゃ！行ってきまーす！」
夏木、夏都「行ってらっしゃい。」
私はスタジアムに戻った。
お姉ちゃん、頑張るよ！
第十三話 最終種目はトーナメントだって！→←第十一話 え、シリアル？←
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07狐 - シリアスがシリアルになってますよ! シリアルはシリアル製品とかのことですよ!コーンフレークうまっ← 更新頑張って下さい! ヒロアカは最&高★☆ (2019年2月9日 22時) (
レス) id: 7d01dbf670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウミユリ | 作成日時：2017年8月12日 2時
