87話 ページ37
HS side
次の日だった。
今日はダンスレッスンで
普通に皆で練習室にいた。
LIVE用のステージの練習をしていた
その時…
JS「A!!!
今すぐ隠れろ!!!
頼む!!!!」
練習中にも関わらず
大声で入ってきたマネヒョン。
切迫したその雰囲気を察し
皆が動きを止めた。
sd「…よし
一旦休憩にしようか。」
ソンドゥクヒョンは
いつものように部屋を出ていかなかった。
JS「A…!!」
「部屋に戻ればいい？」
JS「あぁ…早く…!!!」
なぜ
そんなに焦っているんだろう。
こんなに取り乱したマネヒョン
見た事がない。
??「A!!!!!」
Aが出て行って
すぐ聞こえた男の人の声。
この早さなら
鉢合わせたんじゃない？
JS「今更
どの面下げて会いに来た!!!
帰れ!!!」
マネヒョンの怒鳴り声が
練習室の中まで響いてくる。
??「A…こっちにおいで…」
今度は優しい女の人の声。
まさか…
JN「Aの両親…!?」
JK「知らないって
言ってませんでしたっけ…!?」
JS「ギソン!!!
聞こえてないのか!!!!」
どうして
マネヒョンはそんなに怒ってるの？
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 829人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すず(プロフ) - どうしよう！！ステキな作品すぎて、読む手が止まりません！！！笑笑 (2018年2月2日 3時) (
レス) id: 243c6c39f4 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - かのかさん» コメントありがとうございます！少ない脳みそで頑張って考えますね…(笑) (2017年8月14日 20時) (レス) id: 25d7c66cea (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - どんな風になっていくのか。物凄く楽しみです。 (2017年8月14日 10時) (レス) id: 99194cd71c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - かんなさん» コメントありがとうございます！しかも何て嬉しきお言葉!!貴方は褒める天才ですね!?これからも頑張らせていただきます!! (2017年8月12日 9時) (レス) id: 25d7c66cea (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - レイさんって天才なんですか？特殊捜査班、君が見てる世界も最高すぎます！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2017年8月11日 23時) (レス) id: 8c9024cf62 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レイ | 作成日時：2017年8月11日 15時
