第129話 ページ41
「つ、疲れた………」
全員が死んだ顔をして施設へたどり着いた時間は午後5時20分。
「何が12時半までだよ…無理だって…」
マ「あーごめん、それ私達ならって意味。」
砂「実力差自慢のためか…！やらしい…」
ピ「ねこねこねこ…でも正直もっとかかると思ってた！私の土魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃった。」
あれを簡単というのだろうか
割と苦戦してたんだけどな、私は
土だから破壊すると飛び散って目に入るから大きく破壊できないし
細々やったりみんなの治癒してた
だから手をやられたんだけどね
ピ「いいよー君ら、特にそこの5人！躊躇の無さは経験値によるものかしら？」
出久、勝己、轟くんに飯田くん、そして私を指してピクシーボブはそう言った
あとツバつけられた
「ところで、そこの子供は？」
マ「あぁ、この子は私の従兄弟の子供だよ。ほら洸汰、挨拶しな。1週間一緒に過ごすんだから」
マンダレイさんがそう言っても無言のその子、洸汰くん。
それを見て自ら挨拶しに行った出久
うん、優しい
緑「あ、えっと僕雄英高校ヒーロー科の緑谷。よろしくね」
にこやかに言った出久
だが。それに対しての返事はまさかの無視、より男にはキツい仕打ち。あ、放送禁止用語だから言わないよ
飯「緑谷くん！！」
「なんか痛そうだね…」
轟「A、多分その一言じゃ済まねぇくらい痛えぞ」
「そうなんだ」
向こうで飯田くんが洸汰くんを責めている声が聞こえる
洸「ヒーローになりたいなんて連中と、つるむ気はねぇよ」
「…！」
この子…
爆「ハッ、マセガキが」
轟「…お前に似てねぇか？」
爆「あ"ぁ！？似てねぇよ！！つうか気安く喋ってんじゃねぇぞ舐めプ野郎！！！」
「…似てる」
爆「おいクソ姉貴もっぺんいってみろぶっ殺す！！！」
「違う、勝己にじゃない」
爆「はぁ？」
轟「…？」
…昔の私に、似てる
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えんさん(プロフ) - みさっとさん» おお…ありがとうございます！！何が可愛かったのでしょうか…？？めっちゃ嬉しいです！！(*´ω`*) (2018年6月13日 23時) (
レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
みさっと - かわええ(切実そして何が)はぁ〜良いわぁー疲れが取れる！ (2018年6月12日 22時) (レス) id: 0bc1c5e779 (このIDを非表示/違反報告)
えんさん(プロフ) - いやいや！！嬉しいですが、ないですよ！？(；´・ω・) (2018年6月5日 23時) (レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
みさっと - えんさん、あなたにはもう文才がありまくっている。(語彙力)( ￣▽￣) (2018年6月5日 23時) (レス) id: 0bc1c5e779 (このIDを非表示/違反報告)
えんさん(プロフ) - みさっとさん» それは私も思います…！！文才ほしいですよね…！！ (2018年5月30日 0時) (レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えんさん | 作成日時：2018年5月25日 23時
