第101話 ページ12
「轟くん！！！」
グサッと嫌な音が響く
その音と共に私の視界は反転し、動けなくなった
「っ…」
ヒーロー殺しの個性のせいか
でも、関係ない
「轟くん！！氷！」
私が声を荒らげると庇ったせいで呆然としていた轟くんが反応する
轟「っ！」
「破壊！！」
轟くんが出した氷を破壊し、暴風でヒーロー殺しにぶつける
これを何度か繰り返していると、ヒーロー殺しも慣れてきてしまったのか防がれる
ス「なるほど…動けなくなっても目さえ見えていれば個性が使える…お前はヒーローに適しているな」.
「…だから、何だよ」
ス「お前は生かしておく、そいつらとは違う」
「違わない、みんなヒーローを目指してる」
ス「ヒーローという概念がおかしい、俺はオールマイト以外は認めない」
「あんたが認めようが認めまいがヒーローはヒーローだ！」
動けるようになった体で轟くんと共闘する
「私たちは、ヒーローになる」
飯田くんや出久も動けるようになったみたいで、無事にヒーロー殺しを倒すことができた
「ふう、一件落着」
爆「じゃねーよ！！」
「あ、人の回想に入ってこないでよ勝己！！！」
爆「てめえまた無茶しやがって！！！」
もちろん、後日にエンデヴァーにも署長さんとやらにも勝己にも怒られたけど
でも、みんなが無事でよかった
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えんさん(プロフ) - みさっとさん» おお…ありがとうございます！！何が可愛かったのでしょうか…？？めっちゃ嬉しいです！！(*´ω`*) (2018年6月13日 23時) (
レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
みさっと - かわええ(切実そして何が)はぁ〜良いわぁー疲れが取れる！ (2018年6月12日 22時) (レス) id: 0bc1c5e779 (このIDを非表示/違反報告)
えんさん(プロフ) - いやいや！！嬉しいですが、ないですよ！？(；´・ω・) (2018年6月5日 23時) (レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
みさっと - えんさん、あなたにはもう文才がありまくっている。(語彙力)( ￣▽￣) (2018年6月5日 23時) (レス) id: 0bc1c5e779 (このIDを非表示/違反報告)
えんさん(プロフ) - みさっとさん» それは私も思います…！！文才ほしいですよね…！！ (2018年5月30日 0時) (レス) id: cfaad42937 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えんさん | 作成日時：2018年5月25日 23時
