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3 測ったっけ? ページ4

「つか、なんで俺のあんの?」


サイズ測ったっけ?と首を傾げると、


てつやが、


て「前Aが酔っとるときに測ったやん、あれ。」


前...、あー!!あんとき酔ってたから記憶ぶっ飛んでたわ...


「...測ったってお前が?」


だったらこれほんとに着れんのか?


て「違う違う、A酔うとなんでも忘れるからちゃんとした人に無理言って着てもらって測ってもらったw」


なんてけらけら笑うてつや。


ざわくんは微笑んで見とるし、


りょうもくすくす笑っとる。


「...人が酔っ払っとったことをいいことに....、今度仕返ししてやるげぇ、覚えてろ...」


むっ、としながらそう言う。


り「まあまあ、着てみたら?w」


なんていうりょうの提案に、おう、と首を縦に振る。


俺赤似合うかな。


Tシャツの上からジャケットを羽織り、


下も穿いてみる。


「...ぴったりだ、すげえ....」


なんて呟く。


そのままてつやたちの所へ戻り、


見て!似合うことね?!と腕を広げる。


て「やっぱ赤にしてよかった!かっけえなあAはーっ!」


なんて抱きついてくるてつや。


「やーめろー!気持ち悪い!シワがつく!俺のスーツぅ!」


なんて引き剥がそうとしていれば、


り「でもほんと似合う、...、青の隣に赤を置いておきたいよなぁ...」


ってぼそりとりょうが呟く。


まあ確かに赤と青っていいよな、組み合わせ的に。


虫「もうそこら辺にして、ちゃんとしたAの歓迎会をしに」


「...飯屋じゃんけんする?!」


無事てつやを剥がし、ざわくんの言葉に反応する。


俺はりょうと並ぶくらいじゃんけんが強いんだぜぇw
___________________

とか言ってたら負けた。くっそー!あ、飯とかは全カット。


文字数使うし(メタ)


まあこれからはほんと、楽しくなりそうって


感じだよなw

4 普段の癖→←2 俺のスーツ



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無月(プロフ) - 星夜さん» コメントありがとうございます!楽しんで頂けて何よりでございます...!!夕闇了解しました!! (2018年3月13日 17時) (レス) id: b1c6317aec (このIDを非表示/違反報告)
星夜(プロフ) - 女装編、小説自体も楽しく読ませて頂いてます、!!無月さんが良ければ、夕闇に誘いし漆黒の天使達さんを出して頂けると幸いです、 (2018年3月13日 17時) (レス) id: d4644ab449 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無月 | 作成日時:2018年2月20日 8時

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