2 俺のスーツ ページ3
虫「遂にお披露目かー。サブチャン撮ろ」
なんてざわくんがカメラを探し、録画を開始する。
俺全く意味が分かってねえんだけど。
てつやとりょうは部屋から居なくなったし。
虫「あ、このサブチャンでAも初めてちゃんと映るのか。挨拶してみてー？」
「？あ、俺？やあどうも東海オンエアのAだ。...であってるよな、てつやがやってるから違和感...。」
なんて笑ってると、てつやとりょうが何かを持って戻ってくる。
り「ほら、てつや早く渡してあげて。花嫁(笑)衣装」
「花嫁衣装っつった？！俺男だぞ！」
うがーっ、と威嚇のようなものをすると、
てつやに違うから、なんて笑いながら渡される。
て「遂にね、Aのスーツを出す時が来ましたよ。ほら、開けてみ？」
俺のスーツ....？？
「...！！あか！あかだ、赤だ！」
り「おめでとうA。」
ぽす、と頭を撫でられる。
撫でられたことも、スーツもめちゃくちゃ嬉しい。
でもそれ以前に、
こいつら全員と同じ衣装で
同じ舞台にも立てるっていうことが
死ぬほど嬉しい！！
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無月(プロフ) - 星夜さん» コメントありがとうございます！楽しんで頂けて何よりでございます...！！夕闇了解しました！！ (2018年3月13日 17時) (
レス) id: b1c6317aec (このIDを非表示/違反報告)
星夜(プロフ) - 女装編、小説自体も楽しく読ませて頂いてます、!!無月さんが良ければ、夕闇に誘いし漆黒の天使達さんを出して頂けると幸いです、 (2018年3月13日 17時) (レス) id: d4644ab449 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無月 | 作成日時：2018年2月20日 8時
