黒子のバスケ ［短編集］

１４　宮地清志　　　天然彼女 ページ15

宮「おいてめぇらいい加減にしろ！轢くぞ！」と叫ぶ宮地さんは秀徳バスケ部にとっては普通のことなのだが・・・


貴「宮地先輩って人轢いちゃうんですか？」とあたふたしている彼女A

一瞬体育館がシーン・・・と静まり

高「ブフォｗｗちょっｗｗAちゃんｗｗ」と高尾が笑い始めた。

これもいつもの事だ。

実はこの二人は付き合ってたりする。

宮「いや、あ、・・・木村！トラック！」

あ、宮地さん逃げた。

貴「え、あ、だ、ダメ！！」

ギュッと宮地の腰にしがみつくA。

宮「え、あ、え・・・！？」

この行為すらも彼女は普通にやってのけるのがすごいところだ。まあ本人は自覚してないけど・・・

貴「先輩が居なくなったら嫌なので・・・トラックで轢くのはやめてください・・・」

とたんにブワッっと宮地の顔が赤く染まる。

これもいつものこと。


大「平和だな〜」

今日も初々しいカップルのいちゃつき？を見ながら練習する秀徳バスケ部でしたｗｗ

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更新遅くなって申しわけありません！

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