黒子のバスケ ［短編集］

１１　キセキの世代　　ウイスキーボンボン ページ12

「私はよってましぇん！」

そうAが黄瀬にもらったチョコを食べたのですがまさかのウイスキーボンボンだったという・・・

黄「全部食べちゃってるっス・・・」

そう一箱あったんですけど(３０個入り)全部食べてるんですよ。

紫「でもAちんかわいい〜」ギュっ

黒「紫原くんずるいです。僕も抱きつきたいでｓ(ドサッ」

キセキ「「紫原！？」」

何が起こったかというと

１．紫原が酔ったAさんに抱きつく

２.Aさんが紫原に腹ぱんする。

３．紫原くんが気絶する←今ここ！

そしてAさんが急に立ち上がり今度は緑間の所に・・・

緑「A来るな！」

貴「真ちゃん私のこときりゃいなの？(ウルウル」

緑「いや、違うが・・・今は・・・」

何気に後ろに下がっている緑間・・・後ろには棚・・・そして手を滑らせて・・・

＿＿＿＿＿＿ゴンッ

(緑間気絶)

キセキ「緑間ぁぁぁぁぁぁ！！」

こうなったら・・・

黄、青、黒「俺/僕らで！！」

貴「いやぁ！！」

＿＿＿＿＿＿＿ボコッ(あ、黒子は加減されて腹パンだったよ)

(黄瀬、青峰、黒子気絶)

さて、残りは帝王さまですね。

赤「A僕にはこんなことしないよね？(黒笑」

貴「ぅん・・・」

赤「そろそろ眠たいだろう？一緒に寝るか？」

貴「ぅん・・・」

黄瀬のベッドだがいいか・・・

赤「Aおいで？(ポンポン」

貴「赤司くん・・・」

赤「おやすみ(ナデナデ」

翌日(黄瀬の)ベッドで抱き合って眠る赤司とAを見た被害者たちは

「「もう二度とAにウイスキーボンボンは食べさせない」」

と心に誓ったとさ(笑)

その後「Aの寝顔すげぇかわいい。」という青峰の発言によりみんなが写真を撮っていたらしい・・・

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