昔のお話 ページ31
小さい頃、すでにSMの練習生になっていたオッパに憧れてた。
そしてSUPER JUNIORとしてデビューしたオッパがとてもかっこよく見えて、私の夢はどんどん膨らんでいった。
私もステージの上で歌って踊るキラキラしたアイドルになりたいって。
夢を叶えるために中学生までずっとダンススクールに通ってた。
ある日、私の夢が現実になろうとしていたあの日。
ダンススクールの帰りにスカウトされた。
オッパと同じ事務所の人に。
君は、顔も整ってるし、ダンスもすごく魅力的だ。SMに練習生として入ったら君の魅力をもっと引き出せるはずだって。
私にはずっと入りたい事務所があったから断ったんだけど…
それがbighit。
全然大きな会社なんかじゃなかった。
ほぼ無名の小さい会社。
入りたいと思ってた理由は、この小さい会社に入って私がこの会社を1番有名にしてやるって考えてたから。
そこで私は今の大切なメンバー達と出逢った。
最初の1、2年はいつかドームでライブしたいねとか、ワールドツアーしてみたいとか大きな夢を抱えてた。
みんなで大き過ぎるよーなんて笑い合ってた。
でも、今この夢が全て現実になった。
私は歌って踊れるアイドルになれた。キラキラしているかは分からないけど…ㅋ
ドームでライブだって、ワールドツアーだって全部できた。
なんでここまで有名になれたかなんてメンバー誰一人として分からない。
だけどナムジュニオッパは言う。
"僕たちが若い人たちの代弁者になれただけです"って。
私たちが今ここに居るのはデビュー前からずっと支えてくれたPDニム達と全世界のARMY達のおかげ。
そしてなによりメンバー達が居てくれたおかげ。
この恩をいつか返さなきゃな、なんていつも考えてる。
JK「なんか考えごと？」
「ううん、昔のことを思い出してただけ」
JK「昔のこと…」
「私たちがデビューしたときの事とか…あの時はここまで有名になれるなんて思ってなかったなーって。
グク、練習生のときからずっと私の側にいてくれてありがとう。ほんと助けられてばっかりで…」
JK「Aだって僕が辛いときはいつも声かけてくれた…僕、Aがいなかったらどうなってたか分からないかも…
ありがとう。やっぱり…僕Aのことが……」
JN「二人ともご飯だよー！」
グクのこの後の言葉を聞けるのはまだ先のお話。
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カロン(プロフ) - ＡＲＭＹさん» 返信遅くなってすみません！黒髪かっこ良すぎますよね！私はやっぱりジンが好きです(´▽`) (2018年4月20日 1時) (
レス) id: 2994902838 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＲＭＹ(プロフ) - 黒髪少年団、やばいですよね！テテペンですけど、ユンギの黒髪大好きですw。みんなかっこよすぎます！ (2018年4月9日 23時) (携帯から) (レス) id: b4b5cf9d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カロン | 作成日時：2018年3月25日 0時
