検索窓
今日:1 hit、昨日:26 hit、合計:13,251 hit

燃焼 ページ41




全てが順調だった。
ここまで来れば何の心配もない。そのはずだった。



見開かれる碧眼。上腹部を穿く刀剣。足元に広がる血溜まり。

『五条悟が刺された』
それがどれほどの危機を示すのかを天内もよく理解していた。



高専結界内での襲撃に激しく狼狽しつつも、五条と夏油がすぐさま反撃。

五条は咄嗟に臓器を避けたらしく、マジで問題無いと笑って心配を制した。

その言葉を信じて進むしかなかった。


燃焼→←燃焼



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 胡桃が胡桃してて好きです…!!なんの違和感もない…!!更新頑張って下さいね!!応援しています!! (12月13日 21時) (レス) @page35 id: 09a9b39131 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Eva | 作成日時:2023年7月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。