TWENTY THREE ページ24
Aはマダム・ポンフリーに脱走したことがバレて2〜3日も医務室で安静にするはめになった。勿論、脱走をしているAを捕まえなかったスネイプを怒られていた。
貴「あー…怖い、会ったら殺される…」
あれからスネイプとは会っていない。
だって、怖いから←
貴「私が悪かった…うん、100：0で悪い」
Aはウンウンと頷きながら自分が悪かったことを分かっていた。
ハ「Aさん!」
すると、前からハリー.ロン.ハーマイオニーの3人がトコトコ走りながらAの元にやって来た。
貴「ﾔｯﾎｰ、退院出来たよー」
Aはやっと自由の身になれたことを3人の嬉しそうに話している。
ロ「Aさんの怪我が治ってよかった」
ﾊｰ「聞いたわよ、医務室から脱走してマダム・ポンフリーに怒られたって」
ハーマイオニーはムスッとした表情をしながら腰に手を当ててAのことをジーッと見ている。
貴「ｳｩ…ごめんなさい」
ﾊｰ「ｱﾊﾊ、ハーマイオニーはそんなに怒ってないから大丈夫だよ」
ハリーとロンはハーマイオニーに真剣に謝るAを見てクスクスと笑っていた。ハーマイオニー自身もクスッと笑っている。
貴「以後、気をつけます」
ハ「Aさん、明日はクディッチの試合だよ」
Aは思いましたかのようにハリーの顔を見た。そうだ、明日はグリフィンドールとスリザリンの試合だ。
貴「そうだ!そうだ!忘れてた…」
ロ「Aさんは、どっちを応援するの？」
Aはグリフィンドール生徒ともスリザリン生徒とも仲が良い。どっちかに決めるのはなかなか難しい事だが…
貴「元グリフィンドールの生徒だからね、グリフィンドールを応援するよ」ﾆｺｯ
すると、ハリーは嬉しそうにロンと顔を見合わけニコニコと笑っていた。
ﾊｰ「明日は、私と一緒に見ましょう」
貴「うん、ハーマイオニーと見るー」ｷﾞｭｩｩ
Aは後ろからハーマイオニーに抱きついた。まだまだ、小さい彼らはAにとっては可愛い可愛い子供なのだ。
ﾊｰ「危ないわよ!」
ハーマイオニーはそう言っているが、満更でも無い様子。残った男の子2人はハーマイオニーを恨めしそうに見ていた。
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ゆか(プロフ) - めっちゃいいです！セドリックすこ、、更新頑張ってください！ (2020年12月18日 23時) (
レス) id: ecbe5cb4e5 (このIDを非表示/違反報告)
羅暁改@食用風鈴(プロフ) - 唐墨さん» 頑張って考えて下さいね!いつでも待ってます!!というか全員にレスと個別でコメントしてくれるの優しい...!! (2020年12月15日 0時) (レス) id: 45d007ec88 (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - セツさん» コメントありがとうございます!返信が遅くなって申し訳ありません!頑張って更新していこうと思います！ (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - レナータMRさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生はいいですよね〜。リア友はあまり分かってはくれないのです… (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - らむさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生になりました!!夢主の対応を少しづつ変えていこうと思います! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐墨 | 作成日時：2020年10月29日 23時
