EIGHTTEEN ページ19
貴「本当は言っちゃいけないことだけど…特別だからね？」
ハ「ありがとう、Aさん」
Aは"賢者の石"を守るべくダンブルドアから頼まれてホグワーツの巡回を行っている。(自分でホグワーツの周りをうろちょろしたいのもある。)
ﾊｰ「もう少し図書室で調べる必要があるわね」
するとロンが項垂れるように頭をベッドに擦り付けた。
ロ「図書室!何百回は調べたよ!」
ロンはAと同じで調べるという作業が嫌いらしい。3人は図書室で調べたりないことを調べに行くらしい。
貴「お見舞いありがとう、調べ物頑張ってー」
Aは3人にヒラヒラと手を振ると3人はニコニコと笑いながら手を振り返してくれた。あっという間に楽しかった時間は過ぎて暇な時間か到来した。
貴「…よし、脱走しよう」
とうとうAは医務室から抜け出すことを決めた。辺りに人が居ないかをキョロキョロと確認してスリッパを履いた。
セ「Aさん」
貴「わぁ!?セ、セドリック!?」
いきなり名前を呼ばれてビックリしたAはベッドにポフンっと音をたてて尻もちをついてしまった。
何故かトレーを持っているセドリックと鉢合わせしてしまった。
貴「き、奇遇だね…どうしたの？」ｱﾊﾊ
アハハと笑っているが、内心冷や汗がダラダラと流れている。セドリックは怒ったら怖いのだ。
セ「マダム・ポンフリーに言われてAさんが脱走しないように見張っていてくれって、頼まれたんです」
セドリックはニコニコと笑いながら言っているがAには怒っていることがすぐにわかった。
貴「そ、そうなんだー…脱走なんてしないよ!子供じゃないんだから!」
セ「そうですよね、よかった」
そう言うとセドリックはAの前に持っていたトレーを置いてセドリックは丸椅子に腰掛けた。
セ「ご飯ですよ、お腹空いたでしょ？」
貴「持ってきてくれたの？ありがとう」
Aはセドリックが持ってきてくれたトレーのご飯を食べることにした。だが、利き腕の右腕かま折れてしまっているため左手でぎこちなくフォークを持ち食べている。
セ「食べにくいですよね？…これで大丈夫」
セドリックはAが持っていたフォークを貰い受けるとセドリックがAにご飯を口に運んでくれようとしている。
貴「食べれるよ!?!////」
セ「動かしてると治りませんよ？ほら、あーんして」
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ゆか(プロフ) - めっちゃいいです！セドリックすこ、、更新頑張ってください！ (2020年12月18日 23時) (
レス) id: ecbe5cb4e5 (このIDを非表示/違反報告)
羅暁改@食用風鈴(プロフ) - 唐墨さん» 頑張って考えて下さいね!いつでも待ってます!!というか全員にレスと個別でコメントしてくれるの優しい...!! (2020年12月15日 0時) (レス) id: 45d007ec88 (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - セツさん» コメントありがとうございます!返信が遅くなって申し訳ありません!頑張って更新していこうと思います！ (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - レナータMRさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生はいいですよね〜。リア友はあまり分かってはくれないのです… (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - らむさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生になりました!!夢主の対応を少しづつ変えていこうと思います! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐墨 | 作成日時：2020年10月29日 23時
