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．
亮平side

｢薬飲もう、口開けて？｣

照にベットまで運んでもった

｢ん、ありがとう。
もう少ししたら落ち着くと思うから。頑張ろ｣

照｢大丈夫だからな｣

汗でくっついた前髪を照がそっとよけた

蓮｢はぁ、、っ、、はぁ、｣

意識を飛ばして、眠りについていても
呼吸はまだ安定してない

それが不安で照も部屋に戻れないようだった

亮｢いつからだろうね、、｣

照｢俺ら自分が楽しみすぎて周り見えてなかったかも｣

亮｢でも今日は楽しむ為に来たってこともあるしね
蓮もはしゃいで疲れちゃったんだよ｣

確かに、いつもは日陰でみんなの事を見てる蓮も
今日はとっても楽しそうにみんなの所へ行って話をしてた

亮｢大丈夫だよ、俺が見てるから
明日も運転頼まなきゃだしね笑｣

照｢安全運転頑張ります(笑)｣

亮｢ありがとね！助かった｣

照と入れ替わるように大介がやって来た

大｢どう？｣

亮｢ちょっとまだ呼吸怪しいけど、もう大丈夫だと思うよ。ありがとう｣

大｢ラウールこのまま向こうの部屋使って寝させてもいい？俺もラウールの方付くわ｣

亮｢お願いできる？俺蓮の方ついてたいから｣

大｢あったりまえよ！なんなら俺の抱き枕使っていいからね～｣

そんなの持ってきてたの笑

呼吸しやすくなるかなと蓮の背中に沿わせるように
抱き枕を置いておいたら

次見た時には握って寝てた

役に立ってるよ、大介笑

大｢だろー！俺の嫁抱き枕！｣

〈fin〉
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たぴおか様リクエストありがとうございました！
お話の長さの関係上、長引かせることが出来ず申し訳ありません、、。
お手柔らかに見て頂けると嬉しいです涙

そして
リクエスト締め切らせていただきました。
最後まで一生懸命書かせていただきますのでよろしくお願い致します。