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○7 ページ7


涼太side



部屋に案内されて向かえば




さっきよりかは楽そうに眠っているラウール




「もっと早く連れてきてあげるべきだったかな」


大「涼太…大丈夫っ!」


康「そやで、涼太くんが責めることちゃうよ!」




この2人といて良かった
そう思えた





ラ「ん〜、、」


「おはよう、ラウール」


ラ「涼太くん〜」


大「点滴終わったら帰っていいって!」







じゃあ早く終わらないかな〜ってさ笑






ガラガラ





慎「お、寝坊助起きたな!」


ラ「慎ちゃんだ」


「いつもお世話になってます」






大介も康二も合わせて挨拶をした






ラ「どうしたの〜?」


慎「あはは笑
どうしたの〜?じゃないよ笑」


ラ「へへへっ」


慎「ちゃんと話しあってきたの!
次の通院予約してあったでしょ?あれをもう少し早めてきて欲しいってお願いしに来たの」


ラ「え、僕悪くなったの?」


慎「それを調べたいから来て欲しいなって、
なに!大丈夫だよ笑」





慎太郎先生はラウールの頭を撫でた






大「はい!じゃあ俺が送り迎えします!!」


ラ「大介くん、笑
いいの?」


大「あったりまえよ!!!」


慎「これで心細くなくなるね〜ラウちゃん」


ラ「あー!その呼び方やめて!笑」







薬と点滴のおかげで微熱まで下がったラウールはもう元気はつらつ






家に帰るとやっぱり寝れてなかったのか結局みんなが集まって帰りを待っていた







ラ「ただいま〜って、え!?」


蓮「心配した、ばか」





ラウールを見るなり蓮が駆け寄って抱きしめた





ラ「蓮くん、僕もう大丈夫だから笑」


蓮「ダメ、離さないっ」


大「だぁー!俺のラウール取らないで!!
蓮離れて!!」


蓮「やだ」





照が俺のところにやって来て
これなに見せられてんのって笑




「しょうがないよ、実際我が家でラウール溺愛してるの蓮だしね笑」






これからしばらく過保護が続くことは言わなくてもわかるよね、笑





〈fin〉
_____________________________________
ゆき様 ロット様
リクエストありがとうございました!

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作者名:R | 作成日時:2020年5月11日 19時

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