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．
ラウールside

なんだか体が重い

その感覚に気がついた

重たい瞼を開けると光が入ってくる

ラ｢………ん、、｣

辰｢ラウ、、？｣

照｢え！ラウール！｣

辰｢ナ、ナースコール！！｣

僕の耳元で誰か大きい声を出してる

ああ、この声慎ちゃんじゃん

慎ちゃんうるさいよ、、

ラ｢…う、るさい、、｣

辰｢あはははは笑｣

慎｢怒られちゃった笑｣

あとから話を聞けば僕そんなに寝てたの！？
ってびっくりした

｢ごめんね、ほんとにごめんなさい｣

照｢なんで謝るの！今こうして助かったことがほんとに嬉しいよ｣

辰｢早く帰れるように頑張ろうな｣

｢家帰ったらね、グラタン食べたい！｣

辰｢お！任せとけ！｣

照｢辰哉料理できねえだろ笑｣

｢僕、涼太くんのがいい～笑｣

この後、無事家に帰ったらみんな甘々笑

大｢ラウールー！！シュークリーム買ってきた！｣

涼｢グラタン食べてからね！シュークリームは後で｣

翔｢ラウに差し入れで貰ったお菓子もらってきた｣

こんな優しいみんなとずっと居たいな
そう思った

〈fin〉
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なっちゃんたちょ∞様
リクエストありがとうございました！

次回は久しぶりのリクエストでは無いお話です。
ぜひ読んでいってください＾＾