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#1 ページ1

.


コンコン




夜中の2時に俺の部屋のドアが音を立てる





淳「はい」





ドアに向かって声をかけると






「淳兄……………」






凄くか細い声で俺の名前を呼ぶ声がした







淳兄なんて呼ぶのは1人しかおらん






ガチャ






淳「A、どした?なんかあった?」






「……っ、あの、」






少し申し訳なさそうに俯く






淳「しんどいんか?」






小さくコクンとうなづいて







「発作…………でそっ、、はぁ、」







そういった時には俺の視界から姿を消した

#2→



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作者名:R | 作成日時:2018年12月30日 18時

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