5話 ページ6
碧棺さんの車に揺られること数十分、気づけば雨もあがっていた
(横浜の景色ってすっごくキレイ…)
そんなことを考えていたらいつの間にか碧棺さんの家に到着。
｢オイ、着いたぞ｣
彼の家だというそこは何かの事務所のよう
入口にはガタイのいい男の人が立っていて私を睨んでくる…
｢おめェらコイツを睨むんじゃねェ怖がってんだろうが｣
｢すいません兄貴ｯ!｣
んーー碧棺さんって何者?
お仕えの人がいるって…社長か何かなのかな？
『あの…碧棺さん…貴方一体…』
｢あ゛？あぁ、ヤクザだよヤクザ。まだ言ってなかったけか？｣
そんなこと聞いてませんけど！？！！
｢というかその“碧棺さん”ってやつやめろ、鬱陶しい。左馬刻様と呼べ｣
｢おい左馬刻。女性に様付けで呼ばせようとするなんてお前、正気か??｣
｢あ゛ｧ??どっから湧いてきたんだようさポリ公｣
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217(ﾆｲﾅ)(プロフ) - れおさん» れおさんありがとうございます!近日中に更新致します! (2020年4月1日 0時) (
レス) id: afe5ff1bbd (このIDを非表示/違反報告)
れお - 更新停止中！？次の更新気長に待ってます！体調とか気をつけてくださいね (2020年3月31日 15時) (レス) id: b9ae8da24b (このIDを非表示/違反報告)
鶯華(プロフ) - いえいえ〜(⌒‐⌒) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 1984bfabf2 (このIDを非表示/違反報告)
217(ﾆｲﾅ)(プロフ) - 鶯華さん» 教えて下さりありがとうございます! (2019年12月8日 15時) (レス) id: afe5ff1bbd (このIDを非表示/違反報告)
鶯華(プロフ) - 左馬刻の碧棺の棺が柩になってますよ (2019年12月8日 15時) (レス) id: 1984bfabf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：217(ﾆｲﾅ) | 作成日時：2019年12月4日 21時
