男の約束 ページ30
小学6年の頃。
それは、パラパラとカップルができ始める頃。
貴 「ねぇ〜?みんな!はい!プレゼント!」
B 「「何?」」
貴 「ミサンガ!ミサンガ作ったんだ!
これは、大ちゃんの!いつも元気で太陽みたいだ
ら、オレンジ色ね?
こっちは、けーくんの!数学賢いから数学の青色ね?
つぎは〜じゃじゃーんやーひかの!もう名前からして黄色でしょ?
んで、これはね?たかくんの!1番大人っぽいから紫色!
さいごは〜黄緑!こーちゃんの!黄緑色!……なんかさぁ黄緑ってオーラ出してるから?笑笑
……私は。白!なんでか分からないけど。。白かな?んー。理由はないんだよね……」
だ 「白、かぁ。雲の色だね?ふわふわしてて綿あめみたい!」
貴 「うぉぉ!可愛いじゃん?笑笑大ちゃんたまにはいいことゆーね笑笑」
だ 「あぁん?おれはいつもいいこと言うしーっだ!」
い 「……ってか俺、数学の色ってなんでだよ笑俺別にそんな勉強好きじゃないから、汗」
貴 「だっていつもがAに教えてくれるもん!」
や 「いや、それより俺の何となく黄緑って〜なんかさみしいんだけど?」
た 「こーちゃん、アスパラガスみたいだからじゃね?」
貴 「プハッ!www」
ひ 「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハやばいやばい爆笑 薮、アスパラガスだって〜(^∇^)アハハハハ!」
だ 「おれ様は太陽だからな!」
い 「おれは、数学なの?(苦笑)」
た 「……大人っぽいから?」
や 「アスパラガス……(´;ω;`)」
ひ 「光だから!」
貴 「私はわたあめ!」
だ 「こーゆーの。女子だとBESTFRIENDって言うんだろ?、俺らはBEST、、FRIENDよりも、FRIENDだから、、んー。」
た 「BEST!とりあえずBEST出良くね?また、BESTの後は次考えない?」
ひ 「さんせー!に1票!」
や 「おれも〜」
い 「んじゃ、おれも〜」
貴 「じゃあ、BEST!6人でBEST!」
この次の日────。
女 「あの、好きです。大貴くんのことが。付き合ってくれない?」
だ 「ごめん。おれ、好きな子別にいるから、」
女 「.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.」
貴 「どっどーしたの?怪我したの?大丈夫?」
女 「……グズッ。大貴くんに好きな子がいた。
ねぇ。大貴くんが好きな子ってAちゃんなんじゃないの?」
貴 「そんな、、違うよ。」
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作者名:とびっこの後輩 | 作成日時:2018年11月21日 0時