誰かこいつを止めてくれ【梅原裕一郎】

＊30 めしうま ページ35

色々あったけど、お店に入って店員さんに人数を伝えると

ボックス席に通された




天一はカウンターでも良いのに(ヘビーユーザー)






店員さんが注文を取りに来て


『安定の味卵ラーメンと唐揚げ…


あと、トッピングが白髪ネギ』





梅「チャーシュー麺と



あ、白髪ネギトッピングで。あと餃子」




『ガッツリメニュー過ぎて高校球児もびっくりですなぁ』




梅「その一口が何キロの枷になるのか楽しみですねぇ」




『やめてっ！！

ダイエットは明日からするからっ…！！』




梅「とか言いながらダイエットをしたことは」



『あるわけないよね！！！！』



お互い向かい合ってスマホを触りながら

たわいの無い会話。



『あ、見て。


多分これさっきの子達の誰か』





＠3ちゃん


お友達とご飯行く時に

汐田さんと梅原さんがいて、写真撮ってもらった…！

一生推す！






5000ふぁぼ…すげぇ…




「お待たせいたしました〜



まずお先に餃子と唐揚げです〜


・


・

こちら伝票です。」





『餃子1個寄越せやがれください』





梅「やだよこれ俺の」




『唐揚げ1個あげるから』




梅「レモンは」




『かけた』




梅「よかろう」





〜〜〜〜〜



『いやぁ、高カロリー極めすぎて最高でしたなぁ…』




2人並んで 歩道を歩く


高カロリーなものを食べても
一応食後歩いてますし 罪悪感は消えますし？



梅「ただし胸には付かない哀れな…」





『お前の穴という穴に豚骨スープ流し込んでやろうか？？』





かっちーん。



触れちゃいけないとこ触れたよね。




梅「まぁ許せよ汐田氏ww



……汐田さーん、怒ってます？」




無視を貫いてやろうかと思ったけど




『激おこですよ』





梅「まぁ許せって


タブーに触れた事は謝る。」



頭をくしゃくしゃっと撫でられるとそりゃあもう



『許す！！！！』




梅「まぁそんなことより。




飲みたくないですか〜」





『分かるめちゃくちゃ飲みたいですよね梅さん』






梅「梅さんw



という訳で」






梅「『宅飲み しませんか。』」

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