誰かこいつを止めてくれ【梅原裕一郎】

＊17 ジャケット ページ19

『じゃあ次！


もちくんさんから！

壮馬くんが今日食べたのはお米や炭水化物無しならHIGH 麺かパンならLOW




え、じゃあさ


裕一郎のジャケット欲しい。


あれ可愛い』





梅「なるほどね、お前は俺に服を着ずに帰れと」





『それだと誤解招くからやめよ？？』




斉「じゃあ、凛花ちゃんもそれ相応のもの賭けないとw」





『西山宏太朗が持っているであろうAVを全部あげるよ』




梅「おっしゃ、やろ」






斉「ねぇww



持ってないかもしれないじゃん」






『男なら持ってないはずが無いだろ！！！！


壮馬くんは持ってますか！！！！』




梅「さりげなく聞くなw


LOW」




『HIGH



江口さんにカレーに連れ回されたと思う』






斉「正解はですね〜…」




〜〜〜



『さて、今週はここまで！ということでね！



裕一郎のジャケットは私の物だ！！！！』





梅「あ〜これ、俺ほんと可哀想」




斉「いや待って？w

梅ちゃんだって途中さ、凛花ちゃんのリュック希望したじゃんw」





『裕一郎あのコーナー一勝もしてなくない？』





梅「嘘だろ、俺そんな雑魚？」




『ww

はい、ということでね。




本日は

汐田 凛花と』



梅「梅原裕一郎とー」



斉「斉藤壮馬で！」



『お送りしました！また来週っ！』




〜〜〜




斉「凛花ちゃん、今日はありがとう！」





控え室に来たのは、今帰る荷物を持って
挨拶に来た壮馬くん



『いえいえ！


また来てね！』





斉「うん、また来る！」




そう言い残して壮馬は帰っていった




『梅原裕一郎の追い剥ぎに来ました〜』





隣の部屋、梅原裕一郎様 控え室 と書いてある部屋に入る



梅「おいやめろくるなw」






壁にかけてあるハンガーに丁寧にかけられた
ジャケットを羽織る




『裕一郎のジャケットでせう



裕一郎の匂いがするやばいですなう』






梅「遂に頭とち狂いました？」

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