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風磨side
朝起きて、みんなで話しているんだけど
健「松島のお姉ちゃんて、働いてるの?」
聡「うん、バイトなら」
勝「なにやってるの?」
聡「キャバクラで、バイトしてて」
全員「キャバクラ?!」
聡「で、バンド
Love−tuneのボーカル」
風「ヤバ!」
健「だから、まだ寝てるんだ」
聡「そうそう」
マ「なんで、キャバクラでバイトしてるの?」
聡「分かんない」
勝「なんか、聡と性格全然違う」
風「天然って感じしなかったし」
聡「いやー、意外に天然だよ」
健「天然なんだ〜
良いねー、天然美人!」
マ「でも、Aちゃん
本当に美人だよね〜
20歳に見えないもん」
勝「大人っぽいもんね」
こんな話をして居たら
ドアが開いた
ドン
聡マ「姉ちゃん/Aちゃん、おはよ〜!」
貴「おはよ」
風健勝「おはようございます」
貴「おはよー
そんなに、固まらなくて良いよ」
いや、お姉さん
俺ら年頃の男ですよ
そんな格好してたら
みんなこうなります
聡「そう言えばさぁー
その箱なに?」
貴「あー、これ?
お客さんにもらったの
手帳じゃなかったけ?」
聡「そうなんだ」
あれから、色々話して
健「俺ら、そろそろ
帰ります」
健風勝マ「お邪魔しました」
貴「気おつけてねー」
風「はい」
はぁー、松島の家に行って良かったな
初めて、恋した
俺は、松島の姉に恋しました。
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作者名:ZZZ | 作成日時:2017年9月10日 13時