松島の姉に恋しました。

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今仕事中なんだけど


この客キモい！！


藤川「Aちゃん〜
いつ見ても、綺麗だねー」


貴「そんな事ないですよー！
藤川さんだって、スッゴイ！カッコイイじゃないですかー！」


藤川「そんな事ないよー」



あたりめぇーだろ！

ブス！



藤川「ん？なんか言った？」


貴「なーんにも！」


藤川「そっかー
今日さぁー、あいてる？」


きっも！触るな！岸！ヘルプ！




貴「ごめんなさーい、今日も無理で」



藤川「そっかー」



岸「Aさん、６番デーブルのお客さんが」


貴「わかた、今行く」


藤川「えー、もう終わりなの？
俺まだきたばっかなんだけど」


貴「そんなこと言わないで下さい！
今日は、他の子も居ますし
ね？」


藤川「Aちゃんが言うなら」


貴「またきて下さいね！」





岸「次は、京本さんです」


貴「京本って、あの
金持ちの？」


岸「はい」


貴「オッケー」




京本「Aちゃん〜」


貴「京本さーん！
今日も、イケメンですね！」


京本「Aちゃんも可愛いよー」


貴「ほんとですか？
ありがとうございます！」


京本「はい、これ」


貴「え？何ですか？」


京本「ちょとすぎた、誕生日プレゼントかな」


貴「ありがとうございます」


箱を開けると、高そうな


ノートが


貴「可愛い！さすが、京本さん！
私の好きなものわかってる！」


京本「気に入ってくれてよかった！
本当は、誕生日の日に渡したかったんだけどね！仕事で来れなかったから」


貴「うれしいです！ありがとうございます！」














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