第4話 邂逅 ページ6
たしか今日はシンがやってくる日。
外にいるシンを見つけたのだが、レオくんとのラッキースケベのような状態になっていたため、話しかけられなかった。
その後すぐにシンは歩き出して、降りてきたタイガくんとぶつかりそうになる。
シ「……？Aくん……じゃないのかな……？」
しかも名乗らないせいで、僕だと勘違いされてない？
貴「あ！タイガくんてばまた挨拶もせずに〜！」
今度叱っておこうと決意する。
シンは次にユウくんと話した。変わってるな、と言われても何も思わずに、逆にユウくんにぶっ刺さる言葉を突きつけた。ユウくんは怒ってぎゃあぎゃあと騒ぎ始め、見ていられないのでフォローに入った。
貴「ほらほらユウくん。シンに悪気ないからね〜？
シンも、見た目で人を判断しない！」
ユ/シ「「A！/Aくん！」」
息ピッタリに僕の名前をよんだ。
この調子ならすぐに打ち解けられるんじゃないかな。
シ「そうだ！さっきAくん木から降りてこなかった？」
ああやっぱり。タイガくんのことを僕だと思っていたようだ。
貴「さっきのは僕の双子の弟のタイガくんだよ。」
シ「そうなんだ！てっきりAくんかと思っちゃった〜。」
ごめんねタイガくんが〜そんなことを思いながら、シンに建物の中に入るよう促した。
2022年3月12日追記
更新ほぼ停止状態となっております。
今回の更新も誤字の修正と加筆がメインで、話の進展は0です。
言い訳がましいのですが、実生活の忙しさと共に、長らく小説を書くことから離れていたため、感覚を取り戻すのにも、更新が遅れています。
なんとかこの作品は終わらせたいとは思っていますが、どれくらいの時間がかかるかは私にもわかりません。
これからの更新は、なるべく早くしたいと思っています。
お気に入りに登録していただいた皆様には、長い時間待たせていると思いますが、どうか今後もこの作品をよろしくお願い致します。
続く (更新停止中)
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ラッキープリズムスタァ
高田馬場ジョージ
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メルヘン - これからの展開が楽しみです！ (2022年6月15日 0時) (
レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 楽しみに待ってます！ (2021年11月21日 13時) (レス) @page6 id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
鷹々峰華御(プロフ) - メルヘンさん» コメントありがとうございます〜！励みになります😭不定期更新になってしまいますが、頑張って更新したいと思います！ (2021年10月5日 21時) (レス) id: d0f1aa7565 (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 続きがすごく気になります！これからも頑張ってください！応援していきます！ (2021年10月3日 15時) (レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華御 | 作成日時：2021年5月4日 22時
