検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:3,786 hit

Z組 ページ2

わたしは教室についた。



って、ほとんど男子じゃん。何故に!?女子は!?



私が教室の前でうろついていると、


この教室の先生っぽい人が声をかけてくれた。



ヴ「どうしたんだい?」




「せ、先生ですか?!」




その人はしばらくポカンとしてくすくすと笑った。



ヴ「俺は先生じゃないよ。俺の名前はヴィクトル・ニキフォロフ。5年生かなーハハハ」



・・・!?


「え!?じゃあ、ここの教室にいますか!?」




ヴ「うんもちろん。」




案内してください、私はそう言ってヴィクトルさんに案内してもらった。



ヴ「多分ここの席だよ。ちなみに俺はここ。いつでも話しかけてね。」




ヴィクトルさんは私の席の斜め前だった。私の右隣は黒っぽい髪の女の子。左どなりはいかにもチャラそうな人。前は、やった。勇利だ!斜め後ろは空いてる。



「こ、こんにちは・・・。私、美杉Aトモウシマス。」



私は横の女の子に喋りかけた。



サ「わお。新入生!?私はサーラ。よろしくね!」



サーラさんは私の手をとり、ぶんぶん降る。よかった。いい感じの人ばっかりだ!




「よろしくお願いします!サーラ先輩は何年生なんですか?」




一応先輩だから、敬語!


サ「A、敬語使わなくて大丈夫よ。ここは学年に関係なく普通に喋って大丈夫なの。もちろん先輩もいらないわ。あ、私は2年生よ。」




なるほどー!


サーラ(先輩)は笑った。、この人、綺麗!



私が見とれていると、私の左どなりの、いかにもチャラそうな人が




J「イッツJJスターイル!!!」



よくわからないことを言って私にウインクをした。



J「君もJJガールズかい!?俺様はジャンジャック・ルロワ。略してJJさ」



なるほど。



「私、JJガールズではありませんけど、美杉Aです。よろしくお願いします。」



私がそういうと、JJ(先輩)は




J「おーまいがっーっと。でも大丈夫さ、今からでも間に合・・・ふごっ」



JJ(先輩)の背中を蹴っている人がいた。




_____


いきなりのJJ登場です。なんか、テンション高すぎますね。



あ、ご指摘があればお願いします。

ロシアンヤンキー→←入学



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:ユーリ!!!onICE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

萃香.。o○(プロフ) - はむさん» はい!頑張ります! (2017年1月7日 0時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)
萃香.。o○(プロフ) - らるさん» ありがとうございます! (2017年1月7日 0時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)
はむ(プロフ) - この小説の続き、気になります!更新、頑張ってください!! (2017年1月7日 0時) (レス) id: b819c0ac45 (このIDを非表示/違反報告)
らる - この作品、新しい感じがして好きです。これからも更新がんばってください (2017年1月7日 0時) (レス) id: a123c78c2f (このIDを非表示/違反報告)
萃香.。o○(プロフ) - 夜桜氷織さん» ありがとうございます!! (2017年1月6日 23時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:萃香.。o○ | 作成日時:2017年1月6日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。