Z組 ページ2
わたしは教室についた。
って、ほとんど男子じゃん。何故に!?女子は!?
私が教室の前でうろついていると、
この教室の先生っぽい人が声をかけてくれた。
ヴ「どうしたんだい?」
「せ、先生ですか?!」
その人はしばらくポカンとしてくすくすと笑った。
ヴ「俺は先生じゃないよ。俺の名前はヴィクトル・ニキフォロフ。5年生かなーハハハ」
・・・!?
「え!?じゃあ、ここの教室にいますか!?」
ヴ「うんもちろん。」
案内してください、私はそう言ってヴィクトルさんに案内してもらった。
ヴ「多分ここの席だよ。ちなみに俺はここ。いつでも話しかけてね。」
ヴィクトルさんは私の席の斜め前だった。私の右隣は黒っぽい髪の女の子。左どなりはいかにもチャラそうな人。前は、やった。勇利だ!斜め後ろは空いてる。
「こ、こんにちは・・・。私、美杉Aトモウシマス。」
私は横の女の子に喋りかけた。
サ「わお。新入生!?私はサーラ。よろしくね!」
サーラさんは私の手をとり、ぶんぶん降る。よかった。いい感じの人ばっかりだ!
「よろしくお願いします!サーラ先輩は何年生なんですか?」
一応先輩だから、敬語!
サ「A、敬語使わなくて大丈夫よ。ここは学年に関係なく普通に喋って大丈夫なの。もちろん先輩もいらないわ。あ、私は2年生よ。」
なるほどー!
サーラ(先輩)は笑った。、この人、綺麗!
私が見とれていると、私の左どなりの、いかにもチャラそうな人が
J「イッツJJスターイル!!!」
よくわからないことを言って私にウインクをした。
J「君もJJガールズかい!?俺様はジャンジャック・ルロワ。略してJJさ」
なるほど。
「私、JJガールズではありませんけど、美杉Aです。よろしくお願いします。」
私がそういうと、JJ(先輩)は
J「おーまいがっーっと。でも大丈夫さ、今からでも間に合・・・ふごっ」
JJ(先輩)の背中を蹴っている人がいた。
_____
いきなりのJJ登場です。なんか、テンション高すぎますね。
あ、ご指摘があればお願いします。
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萃香.。o○(プロフ) - はむさん» はい!頑張ります! (2017年1月7日 0時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)
萃香.。o○(プロフ) - らるさん» ありがとうございます! (2017年1月7日 0時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)
はむ(プロフ) - この小説の続き、気になります!更新、頑張ってください!! (2017年1月7日 0時) (レス) id: b819c0ac45 (このIDを非表示/違反報告)
らる - この作品、新しい感じがして好きです。これからも更新がんばってください (2017年1月7日 0時) (レス) id: a123c78c2f (このIDを非表示/違反報告)
萃香.。o○(プロフ) - 夜桜氷織さん» ありがとうございます!! (2017年1月6日 23時) (レス) id: 93d1ce60da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:萃香.。o○ | 作成日時:2017年1月6日 21時