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そうして、私は3組に向かった
もしかしたらもう、帰っちゃってるかもしれないけど
あ、大我いた
1人だ、、、よし！！！
『失礼します！大我！話があるんだけど』
「A、なに？」
ふぅ
『好きです！付き合ってください』
絶対振られるってわかっててする告白って逆に緊張しないんだなー
「いいよ」
は！？！？！？！？
『た、た、大我、今なんて言った！？』
「いいよって」
『うそ！ほんと？いいの！？』
「だからいいよって笑」
まさかOKしてくれるなんて思わなかった私は浮かれてた
だからこそ気づかなかったんだ
大我が好きって一言もいってないことも、大我の本当の気持ちも
続く
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作者名：戀 | 作成日時：2024年3月26日 22時
