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私と大我の出会いは高校1年生の終わり頃席が隣になったことだった
・
うわ最悪、今日出席番号の日なのに課題やってくるの忘れてた、、、、、、
でも周りに友達いないし、隣の男の子話したことないし
てか寝てる！？こんな堂々と！？！？
先生「はい、じゃあこの問題中島答えろー」
ほら当てられた、こんな難しい問題わっかんないよ
『はい、、、、えーーーっと』
スッ
え、、、、？
隣の男の子がノートを机の上に置いてくれた
見ていると
口パクで
「はーやーくー」
『sin＝1です』
先生「正解、じゃあ次の問題佐藤」
『ありがとう』
そう言おうと男の子の方を見ると
また寝ていた
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作者名：戀 | 作成日時：2024年3月26日 22時
