LOVE.38 ページ38
Midoriya.side
なんでいるんだ……なんで君がいるんだ、Aちゃん！！こんな危険な所にコスチュームなしの君が来たらいけないんだ。
いやでも思ってしまう。彼女の個性なら
ああ、ダメだダメだ。彼女の影踏みはリスクが高すぎる。いや彼女自身が使う事でのリスクはないけど……
「『怪しい動きをした』と 俺が判断したらすぐ爆破する！」
「ヒーローらしからぬ言動…」
かっちゃんに切島くん、
それから轟くんにAちゃん。なかなか濃いメンバー……いや違う。混乱しすぎている。落ち着け僕
「攻略された上に全員ほぼ無傷…すごいなぁ最近の子どもは…恥ずかしくなってくるぜ敵連合…！」
「緑谷くん、私を何とか あの手の人の所に連れて行くことは出来ない？」
その小さく呟かれた声に目を見開いているうちに脳無と呼ばれた敵は轟くんの氷を砕きながら起き上がって身体を再生していく
まさにバケモノという名前がふさわしいだろう
「別にそれだけとは言ってないだろう。これは”超再生”だな」
僕はAちゃんのいう手の人、つまり今発言している この中で最もヤバそうな奴に視線をやって顔を険しくさせてから
もう一度だけ、Aちゃんをみる
目が本気だった。そうだ。Aちゃんは そういう子だ。ヒーローに憧れていて、それでいて ヒーローなんかよりよっぽどヒーローらしい
「脳無はオールマイトの100％にも耐えられるように改造された超高性能サンドバック人間さ」
再生が終わった敵は直様勢いよくかっちゃんの方に向かった。マズイ、なんていう考えに辿り着く前に爆風
かっちゃんは無傷だ
「避っ避けたの！？すごい…！」
「チゲエよ。黙れカス」
かっちゃんの発言に黙っていると「加減を知らんのか」とオールマイトの声が聞こえた
まさか、……まさか。かっちゃんを庇ったのか？
なんで、……いや違う、
ヒーローだから、守ったんだ…
「緑谷くん」
「A、ちゃん」
そしてAちゃんも、また本気だ
手の男が己の思想を話している間もAちゃんは、Aちゃんだけは何かを探している
Aちゃんはドレをやろうとしている？
イロオニ、いや違う。
この状況でやるのなら、影踏み
もしくはダルマさんが転んだ、だ
「……わかった、タイミングを見て僕が合図するからキミはソレまで、ポイントとシュミレーションをしておいてくれないかな」
「ありがとう、緑谷くん」
.
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アポロ12号。(プロフ) - 南崇朱雀さん» ありがとうございます！！（≧∇≦）かっちゃんは可愛過ぎてヤバイですよね！！ヤバイ！はい！！発育の暴力……確かに八百万さんくらいは発育よさそう、、。カラオケ！私も行かせたい、、！！後は早く轟くんと仲良くなってもらって、かっちゃんに暴走してほしい… (2016年9月30日 7時) (
レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
南崇朱雀(プロフ) - 文才凄い…爆豪君も出久君も口調が把握出来てるの尊敬します！あとアポロさんのかっちゃん可愛すぎですか。夢主、発育の暴力。俺とは正反対だな。カラオケとか行かせたいですね。応援してます！ (2016年9月30日 1時) (レス) id: e4024f0505 (このIDを非表示/違反報告)
南崇朱雀(プロフ) - 文才凄い…爆豪君も出久君も口調が把握出来てるの尊敬します！あとアポロさんのかっちゃん可愛すぎですか。夢主、発育の暴力。俺とは正反対だな。カラオケとか行かせたいですね。応援してます！ (2016年9月30日 1時) (レス) id: e4024f0505 (このIDを非表示/違反報告)
アポロ12号。(プロフ) - くまさん» 文才が凄いなんて……あああ！！ありがとうございます！頑張ります！！！ (2016年9月28日 20時) (レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
アポロ12号。(プロフ) - まったりさん» ありがとうございます！！！頑張ります！！ (2016年9月28日 20時) (レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アポロ12号。
| 作成日時：2016年9月27日 13時
