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照「あっ、ラウからだ」
高校に行ってたラウからの電話らしい。
照「うん、うん、、、はっ？！？！まじで？わかった。すぐ行くから、それまで○○のこと頼んだからな。」
ん？○○？なんでラウが○○といるんだ？
照「○○が駅からの帰り道に座り込んでるのをラウが偶然通りかかったって。顔色真っ青で、ほとんど意識もないってラウがパニクってた。車出すからすぐ行こう」
照くんのその言葉に驚きを隠せない俺だったけど、その場にいた俺らは心配で心配でたまらなくて、ダッシュで車に乗り込んでラウが言ってた場所に向かった。
翔「待ってあれじゃね？やばくね？」
翔太くんが指をさした方を見ると、ぐったりとしてラウに支えられてる○○と、必死に声をかけてるラウが見えた。
真っ先に飛び降りたのは辰哉くん。後から俺らが続いて車から降りてった。
辰「○○！！大丈夫か？！ラウ、受け取るよ」
ラウから○○を受け取った辰哉くんはさっと○○を抱いてダッシュで車に戻っていった。
みんな○○の方についていくから、俺はあえてラウの方に行く。
蓮「ラウ、よく1人で頑張ったよ、偉かった。」
ラ「僕、何もできなかったよ、」
さっきまで必死に○○に声をかけてたのに、急に目に涙を溜め出したラウを抱きしめてやって、俺らも車に急いで戻る。
遅れて車に乗り込むと、思ってた以上に顔色の悪い○○が目に入る。
辰「これだめだ、このまますぐ病院連れてこう」
亮「○○、大丈夫だからね。すぐ楽になるからもうちょっとだけ頑張ろうね。」
みんな○○に声を掛けるけど、目は虚ろになってて、ラウを落ち着かせようとラウの背中をさすってる俺の手は震えてる。
ーーーーーーーーーー
作者です！
今回のこのお話、結構長編になる予定です(笑)
○○ちゃんが元気になるまでもうしばらくかかりますが、お待ちくださいね(笑)
それと、まだまだずっと先のことになると思うのですが、私の今の目標が涼太くんカラーのお星様をゲットすることなので、もしそれが達成できたらリクエストや新作等の、新しいことにも挑戦しようかなと思っております！
なので、もしよければ高評価等もよろしくお願いします♡
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みぃ(プロフ) - お話を読ませていただきました！私の語彙力のないリクエストからこんな素敵なお話を書いていただけるなんて(*´-`)ありがとうございます！ (2021年1月7日 20時) (
レス) id: b77df3a831 (このIDを非表示/違反報告)
かってぃー(プロフ) - みぃさん» 素敵なリクエストありがとうございます(T . T)さっそく書かせていただいてます！（まだまだお話の序盤ですが...笑) これからもご愛読よろしくお願いします(^^) (2021年1月5日 17時) (レス) id: dbf97b5281 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！お話のリクエストしたいです！主人公ちゃんが学校で階段を登ってるときに急に体調が悪くなって一番上の段から落ちちゃって病院に運ばれちゃうお話が読みたいです。もちろんお兄ちゃんたちは冷静を失っちゃう感じでお願いします!! (2021年1月4日 20時) (レス) id: b77df3a831 (このIDを非表示/違反報告)
かってぃー(プロフ) - 美紀さん» お褒めの言葉ありがとうございます(T . T)これから頑張っていきますのでたくさん読んでくださいね！ (2020年12月20日 22時) (レス) id: dbf97b5281 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月20日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かってぃー | 作成日時：2020年12月20日 11時
