六話 ページ7
貴方「ぜぇ…はあっ…」
あの後案の定すぐにみつかった。
ノーマン速すぎだろ！！
貴方「……！」
木の前で立ち止まってしまった。
ノーマン「A捕まえた。」
貴方「はあっ……」
私の体力的に、限界が達していた。
ふにゃりと、地面に倒れ込んだ。
ノーマン「Aの弱点はすぐ息が切れること。それと、体力がない所…かな？」
貴方「あーあ。上手くいったと思ったのに…」
そう言い、立ち上がろうとした…けど…。
バキッッ！
近くにある、小枝を踏んづけて倒れそうになる＿＿。
貴方「え？」
やべっまたコケる……
ノーマン「A！？危なっ…」
貴方「っ…！！」
ノーマンが私を抱き締める形になった。
貴方「ッ…の、のーま…」
ノーマン「あとは、周りが見えていないって事かな。」
貴方「………。」
この台詞誰かにも言われたような……。
貴方「はいはい。分かりましたーー」
ノーマン「じゃあ僕はエマを探しに行くとするか…。」
そして、ノーマンは残り10分でエマを捕まえた。
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Azusa(プロフ) - はじめまして!!!このネバーランドは終わらないを愛読してます!!私がファン1号かな??wこれからも楽しみにしてるので頑張ってください!! (2019年3月11日 18時) (
レス) id: 4807487362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aio | 作成日時：2019年3月6日 0時
