【wrwrd!】私を変えてくれたのは【osmn】

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学校だ…
喧嘩した後に会ったら気まずいなぁなんて考えていたらホントにそうなってしまった。


os「…お、おはよう」
『おはよう…』


やっぱり恥ずかしさと、後悔、色んなものが襲って来た。


『も、もう行くね…!』
os「待って!…ごめん何でもないや…」
オスマンくんはそそくさと行ってしまった。


教室に入ると、鬱くんが話しかけてきた。

ut「国語の課題やった？あれめっちゃむずかったんだけど出来た?」
『…ふぇ?!ごめん聞いてなかった…』

ut「ええよ。マンちゃんとのこと気にしてるんやろ?後悔しない方を選びやとしか僕からは言えんけど。」


kn「大先生おるー？」
ut「まぁ、頑張りや」


そう言われ、考え込んだ。
『後悔しない方…』
自分はこのままで良いのかな？
折角仲良くなれた、好きになれた人なんだから。

嫌われてもいい、話せなくなってもいい
オスマンくんと仲直りしたい。


私は教室を出て廊下を駆け出した。
これが自分の出した答えだから。



今までの自分から変わりたい。
遅いかもしれない私よりもいい人はいっぱい居る。
けど少しでも君に近づけるように頑張るから。

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