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目が覚めると私は保健室で寝ていた。
『あれ？』
ps「あ、おはよ〜。制服洗濯しといたから安心してね」
『どうして私は保健室に？』
ps「オスマンが焦った顔で君を連れてきてくれたんだよ。」
『そうだったんですね...私もう大丈夫です。』
ps「本当？気を付けて帰ってね〜」
『ありがとうございました。』
ps「お礼ならオスマンに言ってや」
そう言われながら私は保健室を出た。
またオスマンくんに助けて貰った。
水かけられたところ見られてたかな？
今度は面と向かってお礼を言おう。
明後日からテストだからテストが終わったらで良いよね。
でもなんでオスマンくんは私をいつも助けてくれるのだろう。
私はオスマンくんと幼馴染みでも無いし、小中校が同じでもない。
なんなら、2年になってからも初めて助けてもらうまで知らなかった。
なのになんで？
私は見つからない答えを探し続けたけれど結局見つからなかった。
もう考えるのはやめにしよう。
私は愛しの我が家へと歩を進めた。
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ここ - 初々しさが伝わる…好き… (2022年2月19日 16時) (
レス) @page35 id: 26be2559ad (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜檸檬 - ページ16の伝言のところ、マンちゃんが言ったことになってますよ...(ﾎﾞｿｯ 違ってたらすみませんねー、あと面白いお話でした、完結おめですー。 (2020年5月1日 16時) (レス) id: b1dfe375b6 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - はい神(語彙力は死んだ)マンちゃん、、(遺言)作者さんありがとう、、 (2020年2月15日 22時) (レス) id: ae6be26781 (このIDを非表示/違反報告)
てら@入国したい(プロフ) - マーシャルさん» ありがとうございます！初の占ツクだったのでおかしい所が多々有りますが、楽しんで頂けて嬉しいです！ (2018年10月7日 7時) (レス) id: c14b72afc1 (このIDを非表示/違反報告)
マーシャル - いい話やなあ！すごい面白かったです！最推しがマンちゃんなので( 〃▽〃)完結おめでとうございます！こんな素晴らしい作品を有難うございます！ (2018年10月6日 22時) (レス) id: c392d9b03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てら@ | 作成日時：2018年9月8日 9時
