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昼休みから何事も無く、放課後を迎えた。
aya「A〜帰ろ！」
『ごめん！ちょっと用事があって…先帰ってていいよ』
aya「あいよーじゃあ明日ね！」
『うん！バイバイ！』
待っててって言われたけれど、どうしたんだろう？
教室で待っている間、少し眠くなってきた。
『まだ来てないから少しだけならいいかな？』
そう思い、仮眠をとる為机にひれ伏した。
目が覚め、時計を見ると4時過ぎを指していた
『あ！どうしよ…』
もう帰っちゃったのかな？
考えていると教室の扉が思い切り開いた。
os「あ！おった！」
『マ、マンちゃん！ビックリした…』
os「ごめん！」
いつもの様な会話をするだけかと思っていた。
だがその予想とは違うことが起きた。
os「Aちゃんのこと
好きなんや。
付き合ってや」
もちろん答えは
『よろしくお願いします！』
os「良かっためう〜！駄目だったらどうしようかと…
改めてよろしくお願いしますめう！」
『あのね！私もマンちゃんのこと好き！』
os「可愛い…」
そう言いながらも、マンちゃんは私の唇に甘い口づけをした。
os「顔真っ赤めう〜」
『は、恥ずかしいよ…』
その後、休日デートする約束をしたり、今までお互いをどう思っていたかを話したりした。
os「もう帰ろうか」
窓の外を見ると、空は赤く染っていた。
『うん…』
窓から入ってきた風は祝福するように、私達を優しく包み込んだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
これにて、【wrwrd】私を変えてくれたのは【osmn】完結となります。
ここまで読んでくださった、読者の皆様
誠にありがとうございました！
終わり
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ここ - 初々しさが伝わる…好き… (2022年2月19日 16時) (
レス) @page35 id: 26be2559ad (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜檸檬 - ページ16の伝言のところ、マンちゃんが言ったことになってますよ...(ﾎﾞｿｯ 違ってたらすみませんねー、あと面白いお話でした、完結おめですー。 (2020年5月1日 16時) (レス) id: b1dfe375b6 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - はい神(語彙力は死んだ)マンちゃん、、(遺言)作者さんありがとう、、 (2020年2月15日 22時) (レス) id: ae6be26781 (このIDを非表示/違反報告)
てら@入国したい(プロフ) - マーシャルさん» ありがとうございます！初の占ツクだったのでおかしい所が多々有りますが、楽しんで頂けて嬉しいです！ (2018年10月7日 7時) (レス) id: c14b72afc1 (このIDを非表示/違反報告)
マーシャル - いい話やなあ！すごい面白かったです！最推しがマンちゃんなので( 〃▽〃)完結おめでとうございます！こんな素晴らしい作品を有難うございます！ (2018年10月6日 22時) (レス) id: c392d9b03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てら@ | 作成日時：2018年9月8日 9時
