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それからしばらく────。
GENERATIONSさんの専属デザイナーの
お仕事にも慣れてきて
お仕事の合間と合間に余裕が出来てきた。
GENERATIONSの皆が音楽番組の
リハーサルのため楽屋を出ていて私
1人だった。
衣装の準備も終わり
片付けもだいたい終わったから
私の好きな洋楽を聞いていた。
？「Aちゃんなに聞いてるの？」
ふと上から声が降ってきて
振り返ると、
「白濱さん、、
私の好きな洋楽聞いてたんです」
亜「へぇ、どんなの？聞かせてよ！」
「あ、はい」
イヤホンを2人で片方ずつで
使って聞いた。
漫画とかによく出てきそうなワンシーン。
現実にも起こるんだ……
亜「え！俺もこの人好きなんだよね！」
「ほんとですか?!」
亜「うんうん！◯◯って曲が俺一番好き」
「私もめっちゃ好きなんです！！」
少しぎこちなかった
白濱さんと私が仲良くなった
きっかけがこの出来事。
【好きな音楽の趣味が一緒だった】
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作者名：この | 作成日時：2018年10月25日 0時
