検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:93,840 hit

29 ページ29

あれから亜嵐くんと私の関係は


崩れていっていた。







紫「ねぇ、Aちゃん」



「あ、なに?」



紫「今日ご飯行かない?」



「いいよ」







いいよなんて軽く返してしまったけど



よく考えたら紫優ちゃんとご飯に行くのは



なんだか気まずい。








紫「じゃあ、仕事終わったら一緒行こ」



「うん」









今日はついに私たち3人がデザインをした


衣装が形となって


GENERATIONSの皆にきてもらう日。








輝「なんか、ドキドキするなぁ」



紫「ほんとに」








衣装に着替えたメンバーがゾロゾロ

出てきた。








すごく、いい。









やっぱり亜嵐くん。カッコイイなぁ。









裕「これ、めっちゃええなぁ」



龍「ほんまに!俺一番好きかも」



亜「カッコイイよなぁ」



涼「動きやすいし歌いながら踊りやすそう!」








いろんな意見をもらいほっとした。







全ての衣装の試着が終わった。





輝「これで衣装は全てになってます」



亜「ありがとうございました!」



メ「輝馬くんと紫優ちゃんはいつまで?」



紫「GENERATIONSのみなさんの初日を

見てからこのお仕事は終わります」



隼「じゃあ、あと1ヶ月くらいか」



紫「はい」









あと1ヶ月で輝馬と紫優ちゃんとの


お仕事も終わるのか。

30→←28



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
318人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。