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25 亜嵐side ページ25

今日はAちゃん誘ってご飯


行きたいなぁ。


◯◯さんの新曲でたし、いっぱい話したい!









亜「Aちゃん!今日、ご飯行かない?」





Aちゃんはいつも誘ったら


OKしてくれていたから


今日も行けるかな?なんて思っていた。





そしたら彼女の答えはNO。





しかも、先約がいるらしい。









男かな……?









心配だ。









みんなが誰と行くのか聞いていた時



扉が開きデザイン担当の輝馬くんが、



入ってきて「また後で」と言い残して



去っていった。









そっか、先約は輝馬くんなんだ。








中学の同級生だもんな。



ご飯くらい行くか。









でもメンさんが「今日は気合入ってる?」


なんて言うから


俺の心はブルーになっていく。









“俺以外の前で可愛い姿を見せて欲しくない”









そう思ってしまったのが素直な考え。








なーんて、言えるはずもないけど、



付き合ってもないし。









でもね、Aちゃん。









俺の心はキミで埋め尽くされています。









キミは俺の事、どう思っていますか?









Aちゃんと目が合いそらすことも出来ず


ずっと見つめていた。

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

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