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それから一緒に輝馬と仕事をしていく中で


昔のように仲良く話せるようになって


今では2人でご飯も行くようになった。









亜「Aちゃん!今日、ご飯行かない?」




「あー、えと、ごめんなさい

今日はちょっと……」




亜「そっか!じゃあまた行こ!」




「はい!」









初めて亜嵐くんのお誘い断ったかも……?









龍「なんやて?!?!珍しいな亜嵐ちゃんが

振られるなんて、、初めて見たわ、ニヤ」



亜「あ!今ニヤついた見てたからな〜!!」



龍「ごめんごめん笑」



涼「でも確かに今まで亜嵐くんの誘い

断ったことないのに今日はどうしたの?」



「前からご飯を約束してる人がいて。、」



隼「なになに彼氏でもできた?笑」



「できてませんっ!笑」



メ「でもなんか今日は気合入ってる?」



玲「それメンさんが言うと

セクハラになるよ」



メ「いやいや、そんなことないわ笑」









気合入ってる……?






あんまり意識はしていなかったけど



確かに普段着ないような服を



無意識に着ていた。









亜「……」




龍「で、誰とご飯行くん?」








ガチャ







輝「A」




「なに?」




輝「今日7時にここ来て」




「あ、分かった」




輝「じゃあまた後で」









輝馬はそう言うとGENEのみんなに


一礼してからまた出て行った。









隼「輝馬くんとですか?!」



「まぁ、そうです」



隼「もしかして!同級生からの恋的な?笑」



「そんなことないですー」



玲「でも確かにメンさんが言ってたみたいに

今日、気合い入ってんじゃん」



「入れてないもん」



玲「ふっ、無意識か」



「ちがうし!!!」







なんて玲於に対抗していた時


私の目の隅に亜嵐くんが映った。






その亜嵐くんの表情は





























なんだか、淋しそうだった。

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

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