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裕「亜嵐くん、そんなやつやと思ってへんかったわ」
龍「ほんまにー、」
亜「ごめんって」
あれからなぜか龍友くん裕太くんのふたりが
ずっと亜嵐くんに怒ってる。笑
亜「ちょっとAちゃん助けて」
龍「ほら、またA使う!!」
裕「あかんわ!そういうの!」
亜「ごめんなさいーーー」
「ふふっ笑」
3人のやり取りを見ていたら
笑みが零れた。
紫「仲良いんだね、Aちゃんと
GENERATIONSさん」
「あ、うん」
びっくりしたぁ。
急に話しかけられたから。
輝「じゃ、打ち合わせ始めるか」
紫「了解です」
「分かりました」
GENERATIONSのみんなの曲順が
だいたい固まったことによって
私たちの仕事も着々と動き出した。
「ここのバラードはボーカルだけの
ジャケットみたいなのつけたり……」
輝「それだったら、もういっその事
色事変えてるみとか」
紫「いや、私はここの間はあえて衣装を変えないで
そのままで行っていいと思います………」
色々な意見が上がり大体のコンセプトが
できてきた。
とはいっても完成にはまだまだ
程遠い。
ライブまであと 2ヶ月────。
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時