・ ページ3
駿佑side
恭「...っ、、俺、先帰ります、お疲れ様です」
そう言って出て行く恭平の姿をみる。俺には泣いてるように見えた。
俺は、恭平への好きが高まりすぎて、我慢できひんくて、告白した。
返事はまさかのOKで。いざ付き合うってなったらどーしていいかわからんくて。
みんなの前ではなんかそっけなくしちゃう。
大「...道枝、今ならまだ間に合うんちゃう？はよ行ってき、」
大吾くんに上着渡されて、外に出た。
恭平は、1人ベンチに座って俯いてた。
「...恭平、」
恭「...っ、みっち、？みんといてや、こんな、こんな弱い姿見せたくない」
ぼろぼろ涙をこぼしながらそう言う相手。
俺は、相手に歩み寄り、抱きしめた。
恭「...みっ、ちー？」
「...ごめん、俺恭平が好き。好きやのに、メンバーの前とかになると恥ずかしいってゆーかなんとゆーか、、そっけなくしちゃうんよ、」
恭「...俺のこと嫌いになったんかと、」
「...なるわけないやろ。俺はこの宇宙の中で恭平以外愛せへんから。ずっと俺のもの、」
恭「照れてまうやんか、イケメン、」
「...俺、これからはメンバーの前とかになると恥ずかしいとか言わへんし、そっけなくしーひんから、」
恭「...へへ、みっちー大好きやで？」
恭平の綺麗な顔立ち、きらきらした瞳。
恭平の全てが愛おしくて、大好きや。
イケメンなセリフはうまく言えへんけど、その代わりに俺は唇と唇を重ねた。
一瞬にして顔が真っ赤になる恭平。可愛すぎて悶える。
俺らのファーストキス。その味は、あの日2人で飲んだ、甘い甘いミルクティーみたいな味やった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どーでしょうか！！
基本私ツンデレじゃなくてデレデレ派なもので、うまくできているかわからないですね。
何か問題点があるようでしたら！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
湊 凌駕(プロフ) - ひまひまさん» 了解致しました！！ (2020年4月17日 11時) (
レス) id: d60f483a46 (このIDを非表示/違反報告)
ひまひま(プロフ) - 初めまして！リクエストお願いします。道枝くんが彼女でストーカー被害に遭ってるのを彼氏の恭平くんが守ってくれるお話をお願いしたいです。 (2020年4月17日 10時) (レス) id: 60918cfcaf (このIDを非表示/違反報告)
湊 凌駕(プロフ) - はるきさん» 了解です！！！ (2020年4月17日 8時) (レス) id: d60f483a46 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 湊 凌駕さん» 書いてくれてありがとうございます。めっちゃキュンキュンしました。長尾くんがかっこ良かったです。リクエストです。大西くんと西畑くんが付き合ってる設定。大西くんが彼女､西畑くんが彼氏。大西くんがナンパされてる所を西畑くんに助けてもらう話をお願いします。 (2020年4月15日 16時) (レス) id: a18184d9a6 (このIDを非表示/違反報告)
湊 凌駕(プロフ) - かほさん» 了解です！！！ (2020年4月14日 16時) (レス) id: d60f483a46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飛鳥 | 作成日時：2020年4月3日 15時
