40滴目 ページ42
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アクシア「無視はひどいなあ……せっかく様子見に来てあげたのに、」
ローレン「な。でもま、言い換えれば、無視してるってことは何されても言い返してこないってことっしょ？」
ローレンは悪知恵を思いついたかのようにニヤッと口角を上げると私の寝ていたベッドに乗り込んでくる。
まずいと思って立ち上がって逃げようとしたけど、手を掴まれてベッドの方に引っ張られた。途端にバランスを崩してベッドの方に倒れ込んでしまった。
「……っ、何すん、」
アクシア「さっきね、みんなで性行為ってどこからだろうね〜って話をしてたんだよ？Aちゃんの為に♡」
真正面からアクシアも馬乗りになる体制でベッドに乗り込んでくる。
「……、どういう、こと。」
ローレン「だからさ、性行為つったってキスからが性行為っていう人だっているだろうし子宮に精子注いじゃったら性行為だって言う人もいんじゃん？」
アクシア「おれらはまぁホントギリギリのとこつきたいから後者の意見でいきたいんだけど、
ま、一応Aちゃんの意見も聞こうかと思って！」
「……、そんなん、キスしたらもうそれは性行為、！！だからキスも、それ以上のことも、ひゃっ、ぅ！」
ダメ、そう言おうとした瞬間にローレンに後ろからかぷりと耳に噛み付かれた。飴玉を舐めるように私の耳を舌で遊び初めてぐちぐち♡といやらしい音が直に伝わってくる。
ローレン「キスだめって、この、……耳に……べろちゅーもダメなん、？」
「、っ、だ……め、って、ちょ、アクシアくんっ！！」
ローレンに気を取られていたら正面にいたアクシアくんが私のお腹辺りに顔を近づけてベビードールのレースをずらしてちゅ、っとキスをしていた。
アクシア「きれーなお腹〜、ん、ちゅ……、ち、ぅ、」
時々上目遣いでこちらを見てきたり舌先で触れるか触れないかの際どいラインをなぞってきたりもどかしい動きを何度もしてくる。
「……っ、ん、……やぁ、っ……だ」
片方ずつ手を抑えられてるせいで手で突き放すことが出来ない。歯がゆい刺激に腰がゆれて、涙がポロポロ流れてくる。こんな人達に泣き顔晒したく、ないのに。
ローレン「……、顔、真っ赤……、に泣いてんの？……、やっば、その顔、……超ソソんだけど、。」
アクシア「その表情まっじで……、かぁわいい……♡」
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 私2j3jの人達ほぼ全員推しなので嬉しいです。出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (10月27日 13時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 更新ありがとうございます泣すごく感謝 (8月14日 12時) (レス) id: 099eee1182 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - お前の方が可愛いよ！とaksaに全力で伝えたい…更新ありがとうございます！今後とも楽しみにしてます！ (2023年2月21日 13時) (レス) @page42 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 初めまして！この作品を前から楽しく拝見させていただいてます！更新が待ち遠しいくらいにこの作品が面白いです！これからも応援してます！ (2023年2月16日 22時) (レス) id: db9a309acf (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！最近この作品に出会えたので久々に更新されててびっくりしました…更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2023年2月15日 19時) (レス) @page41 id: cc12c55e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年10月9日 17時
