16滴目 ページ18
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「よし、とりあえず大体はおっけー……」
山盛りフライドポテト、唐揚げ20、サーモンチーズクラッカー20、キノコのマリネ、カプレーゼ....。
あ、あとはバケットと野菜用意したからチーズフォンデュの準備しなきゃ。
パタパタと手早く動けばもうあと数分で9時半になる。そろそろ甲斐田くん達の大学の人くるかな。
キッチンから出てホールの方に戻ると甲斐田くんとアクシアが既に着替えてこっちを見てた。
甲斐田「もうみんな来るけど大丈夫そう？」
甲斐田くんは黒ジーンズに白の羽織を着てネックレスをつけ、アクシアは黒のジーンズ、ダボッとしたTシャツに同じくネックレスをしてるいたってシンプルなコーデなのになんでこんなモデルみたいなんだよ。手足長。
今日なんか美形と接点ありすぎてる気がするこわい。刺されそう。
「うん。もう大丈夫。料理テーブルに置いちゃうね。」
トレイを持って何往復かして素早く料理を並べてれて最後の料理を運び終わるとカランっとドアが開く音がした。
「あ、いらっしゃいませ」
1番初めに店内に入ってきた赤髪を一つくくりにしてる人と長いうす紫髪の美女が綺麗すぎてビビった。類は友を呼ぶってこのことか。
アクシア「ローレン！」
甲斐田「弦〜こっちこっち。」
2人が案内をしてくれそうだったからとりあえず私はキッチンにもどって最後のチーズフォンデュのチーズの準備をした。
グツグツの溶けていくチーズをかき混ぜてます。
ちなみに前の方の人しか見えなくて後ろにいた人たちの顔見れてないけどみんなきっと美形揃いなんだろうな。大学でトップ張ってそう。
パタパタと移動する足音が聞こえなくなって話し声が聞こえてきてみんな席に着いたのだとわかった。飲み物の注文いくか。
多分注文数多いだろうしメモをもってホールの方に出る。
「いらっしゃいませ。飲み物のご注文をお伺いいたしま、」
パッと顔をあげた途端私は目を疑った。
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叶「…わ…Aちゃんだぁ」
葛葉「へーここで働いてたんだ」
「……」
なんでいんだよ。
………え、っ、え、甲斐田くんとアクシアってもしかして同じ大学？いやでも私見た事、……いや、私の大学内で人脈無駄に広げたりしなかったし、知らないのも当然か……。
頭大パニック。
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 私2j3jの人達ほぼ全員推しなので嬉しいです。出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (10月27日 13時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 更新ありがとうございます泣すごく感謝 (8月14日 12時) (レス) id: 099eee1182 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - お前の方が可愛いよ！とaksaに全力で伝えたい…更新ありがとうございます！今後とも楽しみにしてます！ (2023年2月21日 13時) (レス) @page42 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 初めまして！この作品を前から楽しく拝見させていただいてます！更新が待ち遠しいくらいにこの作品が面白いです！これからも応援してます！ (2023年2月16日 22時) (レス) id: db9a309acf (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！最近この作品に出会えたので久々に更新されててびっくりしました…更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2023年2月15日 19時) (レス) @page41 id: cc12c55e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年10月9日 17時
