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その後少しイブちゃんとだべったあと10時半くらいにアクシアたちの部屋へ帰る。
さすがにもう気まずくないし、ローレンも風呂から上がって3人で仲良くしよう！しかももうめちゃくちゃ眠い。
「ただま〜」
ローレン「お、どこいってた？」
「イブちゃんの所、ちょっと色々あって行ってた」
ソファーに座ってるローレンの髪はまだ少し濡れたてとてつもない色気で本当に年下か？って思った。
ローレン「へー。アクシア今風呂ー」
「そっか。てか髪の毛乾かしなよ風邪ひくよ」
ローレン「んー、A乾かして」
「やだよ。なんでそんなメイドみたいなことしなきゃいけないのさ」
ローレン「今日だけだしいーじゃん、はいこれもって」
無理やりドライヤーを握らされるとソファーに座らされてローレンは足の間に入ってきて床に座った。
携帯いじってるし…、私とてつもなく眠いのに……まぁいいや男子の髪なんですぐ乾くからぱぱっとおわらせよっと。
スイッチを付けてローレンの髪の毛を乾かす。
「んわ、めっちゃサラサラ、」
最近の男子本当女子力あるよなー
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「はい、終わったよ。」
ローレン「お、どーも。めっちゃ良かったわ」
「そりゃよかったよ。……っ、はーーー疲れたっ！」
ソファーにうつ伏せになって、体を預ける。
「ひぁ…………なんか疲れがどっと来た……」
目を閉じたらもう今すぐにでも寝れるレベル、……。今日色々あったもんなぁ、体は正直ってことか。
ローレン「そんなとこで寝たら体痛めんぞ」
「いいよ、……私ベッド行ったら広々使えなくなるし、……ふ、わぁ、……2人も狭くなるのや、でしょ……」
パチッとローレンと目が合ってとりあえず笑っておいた。
ローレン「……、本当、いつも周りの人ばっか、……」
「、？な、」
声が小さくて聞こえなかったから何って言おうとしたら、いきなり足と首に手を回されてお姫様抱っこをされた。
「ちょ、！」
ローレン「そんなふにゃふにゃな笑顔向けんな。さすがに自覚しろ。」
ゆっくり優しく布団にベッドに降ろされて、布団をかけてくれたとおもったら、そのままローレンもベッドに入ってきた。
「ふにゃふにゃって、……まるで私の笑顔が可愛くないみたいに……」
ひでーやつだよ。。。
ローレン「…………、」
横からの視線が凄くてチラッと顔をローレンの方に向けると穴があきそうなくらい優しい顔で私を見つめていた。
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しばいぬ - 続編把握です！！めっちゃこの小説好きです！！！！ (2022年8月16日 22時) (
レス) @page50 id: bd60be6b86 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 続編把握です！ほんとにずっと楽しませて頂いてます！ (2022年8月16日 22時) (レス) @page50 id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぱ - めっちゃいい！続編把握です！ (2022年8月16日 20時) (レス) @page50 id: fc3bb1dad2 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 続き待ってます！更新楽しみにさせてもらってます！………ここ１日に７回は開いて更新されてないか見てます… (2022年8月14日 19時) (レス) @page49 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
クレナ - 今回の話も最高でした！続き楽しみにしてます！ご無理はなさらぬように… (2022年8月14日 15時) (レス) id: a6f032d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年6月27日 21時
