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フルーツはお客さん用だからダメって言われて、なんかみかんの缶詰を缶開けてフォークさしたままくれた。生のフルーツ食べたかったけどこれでも十分満足
ちょっとだけホストやってる様子見たけどなんか凄かったなあ。
私が行った時に近くの席座ってたのがアクシアとローレンとイブちゃんだったんだけど、
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アクシア「姫指名ありがと〜」
アクシア「え？あーんしてほしい？」
アクシア「……それは好きな子限定。姫がおれの事ずっと好きでいてくれるなら考えてあげる！」
ローレン「へーそれ新作のワンピなんだ？可愛いじゃん」
ローレン「好きな子にはどんな服きてて欲しいかって？」
ローレン「んー。俺の服とか。彼シャツとかめっちゃいいと思うわ。」
イブラヒム「へークズっぽい彼氏がいいんだ。変わってんね」
イブラヒム「俺のタイプかー。」
イブラヒム「まあ単純に可愛い子だよな。普段強いのにちょっと弱いとことか見たらギャップかも」
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めっちゃあざといやないかい。普通に日頃からホストやってんのかって思うわ。
「んー、模擬店あとどこ回ってないっけなー」
魔法学院の文化祭パンフを見ながら歩いていれば前に人がいるのに気づかなくて思わずぶつかってしまう。
「わ、ごめんなさ」
ごめんなさいって言おうとした私の声は周りにいた女の子たちの声にかき消されてしまった。周りには女の子たちが沢山いて目の前の門の方を見ていた。
目線の先にその注目になる的になるものがあるのかな。
えー、門の前でのパフォーマンスでもあったっ、け……
そう思って少しだけ背伸びをして門の前、つまり受付してる場所へ視線を送る。
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女の子「え！あれって魔法学園の生徒会の人達じゃないの！？」
「……」
女の子「前の年度まで学園の人達は文化祭でも進入禁止じゃなかったっけ！？」
やばい
女の子「なんかその制限が昨日の今日で解除されたらしいの！学校長がなんなら招待をかけたとかなんとか……」
そう言えば、
女の子「ってかそんなことよりビジュ良すぎない〜！？学院のみんなももちろんビジュいいけど学園のみんなも負けないくらいかっこいい〜♡」
誤解を解く電話をするの、
女の子「ちょっと話しかけてみる…？」
女の子「えぇ〜！行っちゃう？笑」
忘れてた！！！！！！
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しばいぬ - 続編把握です！！めっちゃこの小説好きです！！！！ (2022年8月16日 22時) (
レス) @page50 id: bd60be6b86 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 続編把握です！ほんとにずっと楽しませて頂いてます！ (2022年8月16日 22時) (レス) @page50 id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぱ - めっちゃいい！続編把握です！ (2022年8月16日 20時) (レス) @page50 id: fc3bb1dad2 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 続き待ってます！更新楽しみにさせてもらってます！………ここ１日に７回は開いて更新されてないか見てます… (2022年8月14日 19時) (レス) @page49 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
クレナ - 今回の話も最高でした！続き楽しみにしてます！ご無理はなさらぬように… (2022年8月14日 15時) (レス) id: a6f032d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年6月27日 21時
