私が姉ですが何か？ (ページ17)

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１７　＊tension ページ17

実験までのくだり長くない？
と思ったのは、最近ではない。

はぁ…まだ１７話なんですね、、、
ぱっぱと５０話までいって続編つくりたいです。

感想：書いてて恥ずかしかったです。
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Gaster side

私ということが、少し取り乱してしまった。はぁ…、情けない、。励まされてしまった。彼女には心配させないとケツイしていたのに、

私は、必ず成功させることが出来ると、そう、ケツイしていたのに。

情けないでは済まされないな…、。

ｶﾁｬｶﾁｯ

「い、痛いところはないか？」

『うん、大丈夫だよ。』

手足の固定。…、あぁ、。可哀想だ。手足を固定されて、もう、動けなくなる。可哀想で、可哀想で、

.

＿＿＿＿＿＿＿可愛い。愛しらしい。

はぁ…私は彼女、ｍaiと接する中で、こんなにも、愛に狂ってしまったのか。

こんな状況でさえ、可愛いなど。

このまま………いや、とにかく実験に専念しよう。

「モンスターのSoulは、これ。…白色だよ。

まぁ、ｍaiなら知っていると思うけどね。」

『うっ！！///』

最近、頻繁に名前を呼ぶようになった。癖で、名前を聞いても【キミ】と呼んでしまうことが多いが、…ｍai、キミとの時間をもっと、有効に使いたい。

だから、私は、キミを名前で呼ぶ。

その、照れてる反応が面白くて。愛しらしくて。

「このSoulと君のSoulを結合させるよ。」

『…そのSoul、、どうやって手に入れたの？』

「…この世には聞いちゃダメなことが

沢山あるんだよ。うん。」

『…あ、はい。』

別に、ちょっと、拝借しただけだし。ここは、みんなの想像といこうか！うん！真実は私も分からないことにしよう(？)

…私は意味のわからないことばかり言ってるね。

「一応麻酔をうつね。…必ず成功させるから。

いや、成功するよ。確信だけさせてもらうね！」

そうしないと、私はプレッシャーに耐えきれないから。

自分の手で、大切な人を喪う。…これほど怖いものはそれ程ないだろう。大切な、大切な人を、だ。

『うん、、、』

ﾌﾟﾁｯ

『宜しくね、、Gaster、は、、か、、、せ、、』

そこで彼女の意識は途切れた。

「さぁて、…必ず助けるから。

この偉大なるＷ.Ｄ.Gasterが、絶対に。

君をも守るから。…よし、始めようか。」