ルパパト 透真 忘れてない ページ33
NOside
ジュレのシェフの宵待透真には年下である彼女のAがいた。どうやら今日はそのAと付き合って1年記念日らしい。
A「ねぇ、透真」
透真「何だA」
A「今日お客さんいっぱいだったね」
透真「そうだな。Aがいていつも助かってるよありがとう」
A「そ、そんな」
透真「今からどこかへ出かけるのか?」
A「え、なんで?」
透真「服装がやけにおしゃれだなって。メイクも普段と違うし」
Aは記念日なので今日は特別におめかしして来たらしく透真は記念日だと言うことをまど気づいて無い様子だった。
A「そ、そうかないつより普通だよ」
透真「ならいいけど」
A「ねぇ透真今日なんの日だか覚えてる?」
透真「今日か…」
まさか忘れてるのでは!?とAは思い少しAがしょんぼりしてた矢先
透真「俺たちが付き合って1年記念日だな」
A「え!覚えててくれたの!?」
透真「当たり前だろ。俺が忘れるわけが無い」
A「良かった」
透真「はい、これ俺からのプレゼント」
そうして渡されたのは綺麗な花束とAがずっと欲しがってたネックレスだった
A「いいの?」
透真「当たり前だろ。」
A「じゃあ私からも」
Aも透真にプレゼントを渡す
透真「ありがとうA」
透真はそういいAを抱きしめる
A「透真からするなんて珍しい」
透真「今日くらいはいいだろう」
A「透真好き…」
恥ずかしそうにAは言う
透真「俺もだ。好きだA」
なんて2人は互いの気持ちを確かめ合うかのようにそう言いキスをする。
A「隠し事はなしね透真」
透真「あぁ。Aもな」
A「私がするわけないでしょ?(笑)」
透真「でももし俺がAに秘密にしていることがあったらどうする?」
いきなりそんな事を聞くものだからAは困って
A「えーなにそれ。透真まさか私に隠し事してるの!?(笑)」
透真「違うよ。もしもの話だ」
A「んーわかんない!」
透真「わかんないか…Aらしいな」
A「まぁね」
透真はこの時Aに自分がルパンレンジャーである事を話すかどうか迷ってた。
A「隠し事してても私が透真のこと好きなのは変わらないよ!」
透真「ありがとう。」
透真はAの頭を優しく撫でる。
𝑒𝑛𝑑
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kanade(プロフ) - 初めまして!!リクエスト失礼します!キングオージャーとブンブンジャーに応援されてみたをお願いします! (4月1日 10時) (レス) id: 185fe20630 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - れいなさん» 遅くなりますが書かせて頂きます! (3月29日 20時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
れいな - 初めまして!リクエスト失礼します!大人のキスをしてみたでソノイをお願いします! (3月29日 20時) (レス) id: 9b9e312ab1 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - タピオカさん» 遅くなりますがかきます! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 遅くなりますがかきますね! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kmmWSHHG1OxKdoJ | 作成日時:2024年3月3日 22時