爆上な奴らとガッチャする奴らの反応集

子供になったのでお世話してみた キョウリュウジャー ページ32

ＮＯside

ソウジと同級生であるAはデーボス郡に襲われキョウリュウジャーに助けて貰ったことをきっかけにそれ以降キョウリュウジャーのみんなとも関わりがある。

だがAは今非常に困っている。

A｢えっと…あなたがダイゴさんであなたがソウジくんえーもうどういう事ー！｣

キョウリュウジャーのみんなが敵の攻撃により子供の姿になってしまったのだ。

ソウジ｢ごめんねAちゃん｣

アミィ｢とにかくあいつ倒さないと私たち一生このままだよ｣

口調はそのまま、でも見た目は子供で声色も子供、頭がAはこんがらがる

ダイゴ｢あいつが現れるまでAちゃん迷惑かけるかも知れないがよろしくな！｣

A｢はい…でもみんないつもと違ってかわいい！なんか悪くないかも！｣

イアン｢このままだったらAちゃんに抱きついても違和感ないかもね｣

子供の姿をしたイアンはAの膝の上に乗りそう言う

A｢イアンさん…じゃなくて今はイアンくんかわいい！！｣

ノブハル｢ちょっと何がなんでもそれは｣

なんて言ってイアンをAから離そうとするノブハル

A｢じゃあみんな私の元においで！｣

Aは両手を広げそういう

アミィ｢いいの！？嬉しいわ遠慮なく行かせてもらうわ！｣

アミィに続いてみんなAに抱きつく

A｢もうずっとこのままでいいかも…みんな可愛いし私がお世話してあげる！｣

そこからAはご飯を食べさせて上げたり一緒に遊んであげたりした。

時間がたち子供の姿から元に戻った。

ソウジ｢やっと戻ったAちゃんほんとごめん。だけどありがとう｣

A｢いや。全然｣

アミィ｢そうだ！Aちゃんの願い1つ聞いて上げましょ！お世話になったからなんでも言って！｣

A｢じゃあ…さっきみたいにみんなとぎゅーしたいです！｣

Aの発言に目を丸くするアミィ達。

イアン｢いいじゃん。じゃあお先にしつれい｣

最初にAに抱きついたのはイアンそれに続き

アミィ｢私も！｣

ダイゴ｢じゃあ俺も…｣

ノブハル｢失礼します｣

A｢ソウジくんはこないの？｣

ソウジ｢いや僕はいいよ…｣

A｢えーいいじゃん！おいで！｣

Aに強く言われたことによりソウジもAに抱きつく。

子供の姿のソウジたちも今の姿のソウジたちもAは好きで全然悪くないなと思えた1日だった。








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