妹になってみた 空蝉丸 ページ26
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Aは空蝉丸の妹。立風館ソウジと同い年の高校生だ。囲みにAはソウジに恋をしていた。
空蝉丸「今度こそソウジ殿に告白するでござる」
A「無理だよー私なんかが」
Aはずっと兄である空蝉丸にこのことを相談していた。
妹の恋は全力で応援したい派の空蝉丸。
空蝉丸「何かではないでござる。Aは優しくて可愛くて拙者の自慢の妹でござる」
A「うーんでもな…」
空蝉丸「ほら近くにいるでござるよ。」
2人が話しているとソウジが2人の近くへ。
ソウジ「何コソコソ話してんの兄妹仲良く」
A「あ!ソウジくんえっと…」
空蝉丸はずっとソワソワしているAを見て我慢出来ず
空蝉丸「あーもう。拙者が代わりに…Aはソウジ殿の事が好きだから、、ソウジ殿Aとそのお付き合いしてくれたら嬉しいでござる」
A「あーもうちょっとお兄ちゃん!」
Aが空蝉丸の口を塞ごうとしたがもう遅い。ソウジはびっくりした顔をしている。
A「あーえっと…もう!ずっと前からソウジくんのことが好きでした!」
空蝉丸「Aは優しい子で家族思いの可愛い子でござる。ソウジくんが思ってるよりAはずっといい子でござる」
ソウジがずっと黙り込んでいるので空蝉丸がそう言葉を続ける。
A「無理だよね。もういいよお兄ちゃん帰ろ」
Aが空蝉丸の手を引き帰ろうとした時。
ソウジ「まって」
ソウジがAの空いてる手を取り。
ソウジ「好きだよ。俺もAのこと」
突然の告白に口が開いたままのA
空蝉丸「ほんとでござるか!?それは良かった、、では早速キスという名のものをお兄ちゃんの前で見せるでござる!」
妹の恋が実ったことで空蝉丸は大いに喜びそんなことを口にすると。
A「そんなの無理だよ…ねぇソウジくん」
困ったようにソウジに聞くA
ソウジ「別にいいけど」
そういいソウジはAの頬にいきなりキスをした。
空蝉丸「おー!!これがキスという名のものでござるか!いいねござるね〜!」
A「ちょっと2人とも…」
ソウジのいきなりのキスに驚き兄である空蝉丸のテンションに1番驚いているA。
ソウジ「よし。帰ろA」
ソウジはAと恋人繋ぎをし手をひいた。その様子を1番嬉しそうにみる空蝉丸であった。
※口調あってる?
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kanade(プロフ) - 初めまして!!リクエスト失礼します!キングオージャーとブンブンジャーに応援されてみたをお願いします! (4月1日 10時) (レス) id: 185fe20630 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - れいなさん» 遅くなりますが書かせて頂きます! (3月29日 20時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
れいな - 初めまして!リクエスト失礼します!大人のキスをしてみたでソノイをお願いします! (3月29日 20時) (レス) id: 9b9e312ab1 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - タピオカさん» 遅くなりますがかきます! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 遅くなりますがかきますね! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kmmWSHHG1OxKdoJ | 作成日時:2024年3月3日 22時