爆上な奴らとガッチャする奴らの反応集

姉になってみた ページ21

ＮＯside

海賊であるゾックス・ゴールドツイカーには実は姉がいた。その名前はA。

A「ねぇゾックス私それ欲しい。だからちょうだい」

Aが指を指したのはゾックスがツーカイザーに変身する時のアイテムギアダリンガーだ。

ゾックス「姉ちゃんだからってあげるわけないだろ」

2人は海賊だ。お互い手に入れないものは無いと思ってるそして負けず嫌い。

A「いいじゃないの私もヒーローになるんだから」

ゾックス「なんでヒーローになりたいの？」

そう聞くとAは恥ずかしそうに言った。

A「私もヒーローになって、かっこよくなりたいななんて。見てるだけじゃあれだから」

どうやらAはゾックスが変身し戦ってる姿をみて「かっこいい！」と思いこの思考にいたったらしい。

ゾックス「それでも無理。さすがに姉ちゃんを危険な目に合わせたくないし」

A「じゃあ力ずくで奪ってやる！」

Aは立ち上がりゾックスが手に持ってたギアトリンガーを奪おうとするが身長差などもあってか届かいなまま。

ゾックス「取れるもんならとってみろ」

A「ゾックスお姉ちゃんの言うこと聞きなさい！」

そんなやり取りをしているとゾックスがいきなりとまりこんなことを言い出す。

ゾックス「別に姉ちゃんは俺らにとってヒーローだけどな」

A「どういうこと？」

ゾックス「だって姉ちゃんガキの頃から面倒見てもらったし色々世話になってるしヒーローになんなくてもいいんじゃね？」

A「意味わかんないだけど」

ゾックス「姉ちゃんは姉ちゃんのままでいて欲しいんだけと。だめ？」

A「ゾックスがそんな言うなら」

ゾックス「それに何度も言うけど姉ちゃん怪我したら俺ら絶対やって行けないし。」

A「うん」

ゾックス「大好きな姉ちゃん傷つけたくないし」

A「あーもう分かったから。いいよじゃあもうそれいらない」

ゾックス「さっすが姉ちゃん物分りいいね〜」

A「どういうこと？」

ゾックス「嘘だって言ったらどうする？」

A「うそ、なの？」

ゾックス「う〜ん...ほんとだよ心配すんなって」

A「ならよかった！」


なんだかんだいっめ仲良しの2人。そんな様子を優しく見守るフリント。



end




※えーなんかめっちゃ意味わかんなくない笑。今日多分更新うるさいです。キャラ掴めない。

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