妹になってみた 雉野つよし ページ18
NOside
キジブラザーである雉野つよしには鬼頭はるかと同級生の妹がいた。
はるか「Aのお兄ちゃんと最近あっんだけど...あんな感じなんだね!てっきり大学生くらいのお兄ちゃんかと思ったよ!」
囲みにAは雉野がキジブラザーであることはまだ知らない。
A「え!なにそれどこで私のお兄ちゃんとあったの!?」
はるか「まさか聞いてない!?雉野が...」
はるかが何か言おうとした時後ろからAを呼ぶ声がする。
A「お、お兄ちゃん!どうしてここに!?」
雉野「Aの後ろ姿が見えたからさ!あ、あなたは鬼頭はるかさん?」
はるか「雉野まだAに言ってないの?キジブラザーのこと!」
雉野「あー!ごめんA実はね」
そうすると雉野は何か機会か何かを取り出し。
雉野「アバターチェンジ!」
と言いキジブラザーに変身してみせた。
雉野「僕実はキジブラザーなんだよね。隣にいる鬼頭さんはオニシスター」
A「う、嘘でしょ。はるかもヒーローだったの!?」
はるか「実はね!Aってそういうの信じなさそうだからさ。言っても意味無いかなって」
A「そっか。でもヒーローだなんてすごいな...」
雉野「それよりA。今日は僕のAちゃんに髪切って貰う約束でしょ?」
A「あ!ほんとだ忘れてた...」
はるか「じゃあまた明日だね!じゃぁねA!」
はるかと別れAはみほがいる美容室に入る。
みほ「いらっしゃいAちゃん!つよしくんも一緒なんだ」
雉野「飛びっきり可愛くしてあげて!まぁ今のAも可愛いんだけどね」
みほ「つよしくんてほんとAちゃんのこと好きね」
みほがAの髪を切り終わる。
雉野「その髪型めっちゃ似合ってるよ!Aにちょーお似合い」
A「そう?!嬉しいな...」
雉野「まぁ僕のAちゃんには叶わないけどね!」
みほ「ちょっとつよしくん...お客さんいるししかもAちゃんがいる前で」
A「大丈夫です。私は慣れてるので!」
雉野「みほちゃんとAがいれば僕は何にもいらないなー」
そんな雉野の姿を困ったようにでも優しく微笑みながら見ているみほとAであった。
𝑒𝑛𝑑
娘になってみた トッキュウジャーシュバルツ→←妹になってみた トカッチ
38人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kanade(プロフ) - 初めまして!!リクエスト失礼します!キングオージャーとブンブンジャーに応援されてみたをお願いします! (4月1日 10時) (レス) id: 185fe20630 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - れいなさん» 遅くなりますが書かせて頂きます! (3月29日 20時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
れいな - 初めまして!リクエスト失礼します!大人のキスをしてみたでソノイをお願いします! (3月29日 20時) (レス) id: 9b9e312ab1 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - タピオカさん» 遅くなりますがかきます! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
しょーやん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 遅くなりますがかきますね! (3月25日 22時) (レス) id: 890a84ad11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kmmWSHHG1OxKdoJ | 作成日時:2024年3月3日 22時