爆上な奴らとガッチャする奴らの反応集

やっぱり姉妹 ページ2

リクエストありがとうございます！！


Aside


A「な、なんでお姉ちゃんがここに…あとここどこ…」

数十分前私はこの隣にいる赤い服をきた男性範道大也が運転する車に載せられた。

大也さんが言うには「あんたの姉ちゃんにあんたを届けるよう頼まれた。頼まれたもんは絶対に届ける！それが届けやの仕事だ！」
と言っていた。いやいや言ってる意味未だに分かってない。


未来「あー！いた！A！もう一緒に買い物行こうとたのしみしてたのに…どっか1人でいっちゃってはぐれちゃうから心配したんだよ！良かった！」

お姉ちゃんが言うように私とお姉ちゃんは今日一緒に買い物を行く約束をしていた。けど途中ではぐれちゃって…


A「ごめん…けどこの大也って人私の前に急に現れて手を引くもんだから誘拐かと思って怖かったんだからね！」

未来「ほんとごめんて！もっといい連れてき方があったんじゃないの？！範道大也！」

「お前が大也に連れてこいって言ったんだろ、」

スーツをきたこの人は鳴田射士朗。

A「運び屋って言うけどこの人便利屋じゃん…まぁでも大也さんありがとうございました！」

大也「仕事をしただけだ。礼を言われるようなことは1つもしてない。けどちゃんと礼を言えるのはAのいいとこだな！」

A「てかここ何？」

普通の家ではない様子。何をする場所なんだろう…

未来「ねぇねぇA！私ねブンブンジャーになったの！この人達の仲間！この2人もブンブンジャー！」

A「ブンブン…ジャー？何それ…」

お姉ちゃんが言うようにブンブンジャーというのは街を守るヒーローみたいな存在らしく「ハシリヤン」という敵から街の人たちを守る存在らしい…
するとお姉ちゃんは変身してそのブンブンジャーというのになってみせる。お姉ちゃんはブンピンクらしい。

未来「どうどう！？かっこよくない？！これでAを守ってみせるから！」

A「えー！お姉ちゃんすごーい！なんだかテンション爆上ーー！」

未来「そーいえばAとお揃いの服買ったんだ！一緒に着よーよ！」

A「ほんとに！？お姉ちゃんだーいすき！私もケーキ買ってきたから一緒に食べよ！」

未来「Aってほんとに私の事分かってる！食べよ食べよ！」


A「てか何ここ！ちょーすごいんですけど機会も凄い…てかなにこのロボットみたいなやつ！ちょーかわいい！」





※やべ、長くなっちゃった

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