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(龍也side)
俺は、ベツノヒまたAの病室に行ったんだ
何でって… 大事な話があるからなんだ
冷静を保ったままノックして病室に入った
の「龍也 どうしたの?」
龍「今日は、大事な話があって来たんだ」
Aは、幼い頃から俺が何かあると
すぐ気付いてくれる 大切なパートナー
龍「幼い頃 プロポーズしたの
覚えてるって言ってくれたんだよね」
の「うん で… どうしたの?」
龍「俺と結婚して欲しいんだ
一生守るからついてきて欲しい」
の「はい よろしくお願いします」
龍「実はね… 医師から
退院予定日の日を聞いてきた
早ければ来週になりそうだってよ」
↑クリスマスの設定になってます by作者
の「えっ? 本当に?」
龍「うん そうなんだ
結婚するんだったら 出来るだけ
早めがいいだろうって医師が…」
の「嬉しい ありがと」
龍「いや、照れるからさ」
プロポーズは、大成功した
そして 1週間後 Aは、退院
長い入院生活だったと思うよ
これからは何があっても守っていくから
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作者名:アリス | 作成日時:2017年9月18日 22時